皆さん、おはようございます。
馬通塾、ひとり塾長のへそ曲がりです。
本日は休日のはずですが…。朝から、何故か編集部にいます。
写真はフラワーパーク嬢の勝った1996年の高松宮記念。
当時はレース名もまだ高松宮杯で、5月の中京で行われていました。
この日の中京競馬場の入場人員は、何と7万4201名
。
ファルコンステークスの行われた先週の土曜日は3連休の中日で天気も良かったので、競馬場にはかなりの人がいたような気がしましたが、それでも1万6391名ですからネ
。
今ではちょっと考えられない数字です。
どうして、そんなにたくさんの人が集まったのか。
それは中京で行われる初のGⅠということもありましたが…。
最大の理由は、やはりナリタブライアンが出走した!からでしょう。
ナリタブライアンといえば、2年前には泣く子も黙る強さで3冠を達成!
古馬になった翌年こそ、脚部不安からスランプに陥ったこともあったが、この年の春には復帰。
3月の阪神大賞典では、マヤノトップガンと日本競馬史上に残るマッチレースを演じて、春の天皇賞でも2着していた。
そんな馬がスプリントのGⅠに出走する!という話を聞いた時には、誰もが耳を疑ったはず。
さすがのへそ曲がりも、この時はこれは何かの間違いだろう。ゲートが開くまで信じられん!と思ったものだ。
今に例えるなら、先週の阪神大賞典に出走したオウケンブルースリやスクリーンヒーローが、出てくるようなもの。
衝撃度はその比じゃないかもしれんなあ。
結果は前哨戦のシルクロードステークスを制して挑んだ3番人気のフラワーパークが、1分7秒4で快勝。
2着に4番人気のビコーペガサス、3着に1番人気のヒシアケボノ。
2番人気のナリタブライアンは、武豊騎手を背に後方から追い込んだが、伸びかけた時には先頭がゴールを駆け抜けてきた。
1600㍍の安田記念ならともかく、小回りの1200㍍はやはり忙しかった。
ナリタブライアンはこれが結局、最後のレースになってしまう。
このスプリントGⅠ出走に関しては、無謀な挑戦とか、狂気の沙汰とか、いろいろ言う人もいたけど…。
ナリタブライアンが出走しなかったら、7万4201名の人が来場することはなかったでしょう。
そう考えると、今はこの挑戦に感謝するべきかもしれません。
ちなみに、この時のへそ曲がりの予想は、◎ノーブルグラス、○ビコーペガサス、フラワーパーク、△ヒシアケボノ、×はドージムテキ、トーワウィナー、フジノマッケンオー。
◎のノーブルグラスは7着だったけど、▲○△で的中?
ナリタブライアンは無謀?にも無印でしたって。
予想のスタイルが、今とほとんど変わっていないのには笑ってしまいますネ
。
それにしても、7万4201名は凄いな。
毎週とは言わないけど、1開催に何度か、これくらいの入場があれば、競馬ファンが休刊することもなかったかな。
競馬ファンの間瀬としてはラストバトルとなる今年。
実はもう腹は決まっているのです。
さて、今日は10時から、WBCの決勝戦ですネ。
大会前にアメリカのメディアの方だと思うけど、日本VS韓国の決勝を予想していました。
アメリカのWBC熱は?とのことですが、私情を挟まないプロの目には感心しました。
ジャパンの連覇は、先発の岩隈次第かと思うけど、ここまでくれば、本当に良くやってくれたと思います。
今週は侍ジャパンに負けないように頑張らないとネ。
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