府中に咲く桜
アドマイヤキッスに始まって、サンアディユにアストンマーチャンと、この春は現役競走牝馬の悲報が続いた。
一昨年のヴィクトリアマイルに出走した桜花賞馬のラインクラフトは、その夏に急性心不全を発症。帰らぬ馬となっている。
牡馬とは違って、牝馬には引退してからも優秀な血を伝える繁殖という仕事が待っている。
突然の死はファンにとって悲しいことだが、彼女たちの帰りを待つ牧場関係者のショックには計り知れないものがある。 だから牝馬のGⅠで盛り上がるのはいいけど、くれぐれも無理はしないようにという思いはある。
今年で3回目を迎えるヴィクトリアマイルだが、過去2回の連対馬はすべて桜花賞の出走馬だった。
その点からも、桜花賞2着のウオッカの◎は動かしがたいところだが、迷っている人は桜花賞に出走しているピンクカメオ、レインダンス、ローブデコルテに流してみる手もありそうだ。
オークス馬のローブデコルテはそこそこ人気になりそうだが、レインダンスは盲点かもしれない。
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