重賞メモリアル

ふさわしい印

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 皆さん、おはようございます。

 馬通塾 ひとり塾長のへそ曲がりです。

 本日は朝から、少しバタついて、ブログの更新が遅れてしまいましたcoldsweats01

 高松宮記念の印がほぼ決まりました。

 ◎アーバニティ、○スリープレスナイト、▲ファイングレイン、△ファリダット。

 ◎と○はよほど何かない限り、これで行こうと思います。

 ◎は同じマンハッタンカフェ産駒のジョーカプチーノが、先週のファルコンステークスを制覇。

 阪神の若葉ステークスを勝ったベストメンバーもマンハッタンカフェ産駒なんですよネ。

 もちろん、◎は1200㍍で2連勝の内容を評価してのものですが…、

 こういういい波というのは、大レースでは重要だと思う。

 時計はまだ詰められるはずだし、今の横山典騎手なら、きっと何とかしてくれる。

 ステイヤーの父を持つ産駒が、スプリントのGⅠを勝つ。

 中央競馬専門紙界の異端児として突っ走ってきた競馬ファンには、ふさわしいフィナーレなんじゃないかと思う。

 ○は女王スリープレスナイト

 彼女の強さは良く分かっているつもりだし、本当は◎でも良かった。

 今回はぶっつけ本番になるが、スプリント女王の名に恥じない走りは見せてくれるはずだ。

 写真はショウナンカンプの逃げ切った2002年の高松宮記念。

 向かって右端の芦毛が2着のアドマイヤコジーン

 真ん中の16番(ピンク帽)が3着のスティンガー、この馬は父SS、母レガシーオブストレングスだから、アーバニティ半姉にあたる。

 姉は1998年阪神3歳牝馬ステークスなど重賞5勝の名牝だが、スプリントGⅠに出走したのは、ラストランとなったこのレースが最初で最後だった。

 1400㍍の京王杯スプリングカップを連覇するなど、スプリンターとしての適性も高かったと思う。

 現時点での実績は姉に及ばないが、弟にはインをつくしたたかさがある。

 これは天才少女と呼ばれた姉にはなかったものだ。

 それを最大限に生かせれば、姉を超えることも可能だと思う。

 さて、先日お知らせしたように、このブログも引っ越しを予定しています。

 今日の夜には、引っ越し先をアップしたいと思っているので、よろしく願いします。

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7万4201名

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 皆さん、おはようございます。

 馬通塾、ひとり塾長のへそ曲がりです。

 本日は休日のはずですが…。朝から、何故か編集部にいます。

 写真はフラワーパーク嬢の勝った1996年の高松宮記念。

 当時はレース名もまだ高松宮杯で、5月の中京で行われていました。

 この日の中京競馬場の入場人員は、何と7万4201sign03

 ファルコンステークスの行われた先週の土曜日は3連休の中日で天気も良かったので、競馬場にはかなりの人がいたような気がしましたが、それでも1万6391名ですからネcoldsweats01

 今ではちょっと考えられない数字です。

 どうして、そんなにたくさんの人が集まったのか。

 それは中京で行われる初のGⅠということもありましたが…。

 最大の理由は、やはりナリタブライアンが出走した!からでしょう。

 ナリタブライアンといえば、2年前には泣く子も黙る強さで3冠を達成!

 古馬になった翌年こそ、脚部不安からスランプに陥ったこともあったが、この年の春には復帰。

 3月の阪神大賞典では、マヤノトップガンと日本競馬史上に残るマッチレースを演じて、春の天皇賞でも2着していた。

 そんな馬がスプリントのGⅠに出走する!という話を聞いた時には、誰もが耳を疑ったはず。

 さすがのへそ曲がりも、この時はこれは何かの間違いだろう。ゲートが開くまで信じられん!と思ったものだ。

 今に例えるなら、先週の阪神大賞典に出走したオウケンブルースリスクリーンヒーローが、出てくるようなもの。

 衝撃度はその比じゃないかもしれんなあ。

 結果は前哨戦のシルクロードステークスを制して挑んだ3番人気のフラワーパークが、1分7秒4で快勝。

 2着に4番人気のビコーペガサス、3着に1番人気のヒシアケボノ

 2番人気のナリタブライアンは、武豊騎手を背に後方から追い込んだが、伸びかけた時には先頭がゴールを駆け抜けてきた。

 1600㍍の安田記念ならともかく、小回りの1200㍍はやはり忙しかった。

 ナリタブライアンはこれが結局、最後のレースになってしまう。

 このスプリントGⅠ出走に関しては、無謀な挑戦とか、狂気の沙汰とか、いろいろ言う人もいたけど…。

 ナリタブライアンが出走しなかったら、7万4201名の人が来場することはなかったでしょう。

 そう考えると、今はこの挑戦に感謝するべきかもしれません。

 ちなみに、この時のへそ曲がりの予想は、◎ノーブルグラス、○ビコーペガサス、フラワーパーク、△ヒシアケボノ、×はドージムテキトーワウィナーフジノマッケンオー

 ◎のノーブルグラスは7着だったけど、▲○△で的中?

 ナリタブライアンは無謀?にも無印でしたって。

 予想のスタイルが、今とほとんど変わっていないのには笑ってしまいますネcoldsweats01

 それにしても、7万4201名は凄いな。

 毎週とは言わないけど、1開催に何度か、これくらいの入場があれば、競馬ファンが休刊することもなかったかな。

 競馬ファンの間瀬としてはラストバトルとなる今年。

 実はもう腹は決まっているのです。

 さて、今日は10時から、WBCの決勝戦ですネ。

 大会前にアメリカのメディアの方だと思うけど、日本VS韓国の決勝を予想していました。

 アメリカのWBC熱は?とのことですが、私情を挟まないプロの目には感心しました。

 ジャパンの連覇は、先発の岩隈次第かと思うけど、ここまでくれば、本当に良くやってくれたと思います。

 今週は侍ジャパンに負けないように頑張らないとネ。horse 

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今後のこと

今後のこと

今後のこと

 皆さん、おはようございます。

 すっかり春めいて、心地よい朝をお過ごしでしょうか。

 今日は今後のことについて、少し話したいと思います。

 皆さんの多くはご存知かと思いますが、現在の中央競馬専門紙競馬ファンは、株式会社競馬エースが出している刊行物なのです。

 毎週毎週、好き勝手なことを書いているへそ曲がりも、実は競馬エースの一社員なのです。

 ですから、競馬ファンが休刊になるからと言って、会社を辞めることもないわけです。

 ですが、そうした選択肢は自分の中にはありませんでした。

 競馬ファンが休刊する=会社を辞める。

 一般的なサラリーマン社会の考えでは少しおかしいのかもしれませんが、これは数年前から決めていたことでした。

 しかし、19年間も勤めた会社を去るということは、そんなに簡単なことではありません。

 それは今もひしひしと感じています。

 そして、もう一つ思ったことは、今の自分には『競馬』しかないということ。

 その選択が、困難を極めることは少なからず分かっているつもりです。

 数年先のことは分かりませんが、今は別の職種で道を模索する気にはなりません。

 ですから、今はどんなに小さなことでも、自分のできることをやるしかないと思っています。

 基本はライター端くれですが、競馬に関することなら、何でもやります。

 あつかましい話ではありますが、こんなへそ曲がりにできる仕事がありましたら、ご一報をよろしくお願いします。

 本日の写真は上がトウカイテイオーの勝った1991年の若葉ステークス。下はサッカーボーイの勝った1988年の中日スポーツ賞4歳ステークスです。

 若葉ステークスは当時は阪神ではなく中山で行われていました。

 中日スポーツ賞4歳ステークスは、現在のファルコンステークス。これは当時は7月の中京で、芝1800㍍でしたよネ。

 この2つのレースについては、土曜版競馬ファンの「馬通塾」でもう少し詳しいことを書く予定なので、そちらの方もよろしくお願いします。

 さて、新聞はあと2週で休刊となりますが、今週の仕事量は半端じゃなく多い。

 もしかしたら、19年間で一番忙しい?かと思うほどです。

 今はそれだけ充実しているということですが、4月に入ってからの反動が怖い?

 でも、そんなことも言っていられません。

 もう、サイは投げられたのですから…。

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最高の戦い

ベストバウト

 皆さん、おはようございます。

 昨日は夜に出社して、少し仕事をしました。

 さすがに、ダブル開催の連休はねえ。

 あとが大変ですから…coldsweats01

 今週日曜の阪神では、春の天皇賞を目指す古馬による戦い。

 第57回阪神大賞典が行なわれます。

 阪神大賞典と言えば、やっぱりこれでしょう。

 ナリタブライアンマヤノトップガンが、3分3厘から壮絶なマッチレースを演じた1996年の第44回。

 3歳時があまりにも強すぎたせいか、古馬になってからのナリブーは、可哀想というか、少し気の毒なことも多かったけど、これだけの走りを見せてくれたのだから十分でしょう。

 やっぱり、不世出の名馬だったと思う。

 今年はアサクサキングスオウケンブルースリスクリーンヒーローが激突。

 これぞ!競馬というようなレースを見せて欲しいものです。

 ファストリュウエンさん、昨日は夜遅く、コメントありがとうございます。

 長い間、本当にご愛読ありがとうございました。

 そうなんですよネ。

 仕事がなくなるのもそうですが、新聞がなくなるのは本当につらい。

 来月から、どうしようかと思います。

 しばらくは、レープロと自身の眼力(アテにならないですが…)での勝負になりそう。

 競馬ファン紙は休刊しますが、そのスピリット不滅だと思っています。

 どうか皆さん、このブログ、そして競馬のことをよろしくお願いします。

 

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最初で最後

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 皆さん、おはようございます。

 先週の馬券はいかがでしたでしょう。

 へそ曲がりは土曜日がチョイ負け、日曜日がチョイ勝ち。

 差し引きは語るに及ばずbleahでした。

 今週は土曜日が中山で3歳牝馬のフラワーカップ、中京で3歳スプリントのファルコンステークス、日曜日が中山で皐月賞TRのスプリングステークス、阪神で天皇賞へ向けての阪神大賞典

 春近しというか、春本番を感じるラインアップとなっています。

 写真は1987年の第36回スプリングステークスを勝ったマティリアル号と岡部騎手です。

 このレースの何が凄かったって言うと、テレビの画面にはまったく映っていなかったこの馬が、まさにゴール寸前に画面に飛び込んできて、一瞬にして先頭に立ってしまったこと。

 伝説の追い込みというのはいくつかあるけれど、アンビリーバブルさ?という点ではこれがナンバー1かもしれませんネ。

 コンビを組んだ岡部騎手がレース後のインタビューで「ミスターシービーしちゃったネheart04」と照れくさそうに話していたのは印象的だった。

 皇帝シンボリルドルフと同じ父パーソロン、母の父スピードシンボリで、乗るのが岡部さんとくれば、そりゃあ期待が高まるのは当然。

 しかしながら、この馬がミスターシービーばりの末脚を使ったのはこれが最初で最後

 その後は1番人気で出走した皐月賞が3着、ダービーが18着。

 知らないうちに、岡部騎手とのコンビも解消されていたのだった。

 岡部さんがオグリキャップとのコンビで出走した1988年の有馬記念では、東信二騎手とのコンビで9着だったんだよネ。

 これはさすがに覚えている人は少ないだろう。

 この話はこれで終わりじゃなくて、最後に悲劇が待っていたのだった。

 久しぶりに岡部騎手とのコンビで出走した1989年の京王杯オータムハンデでは、以前の後方待機策とは違う好位追走から抜け出して、約2年半ぶりの重賞制覇を達成。

 新生マティリアル誕生かと思ったのも束の間。

 レース中に右前第一指節種子骨の複雑骨折を発症。

 その3日後に、短い生涯を終えている。

 実はあの末脚は数字的にはそれほどではなくて、他馬が止まったこともあった。

 その後の14連敗は、それを如実に証明している。

 それでも、スプリングステークスの頃になると、その名前を思い出すのは何故だろう。

 競馬にはそれが例え幻影や錯覚だと分かっていても、酔ってみたいと思うことがある。

 当時負けても負けても、マティリアルの馬券を買い続けていた人の多くは、そう思っていたような気がする。

 今回は久しぶりに語ってしまったが、この1987年というのは、競馬ブームのちょうど前で、当時は競馬が世間一般に認められるつつあることに、それまでになかった胸の高鳴りを感じていたのだ。

 そんなこともあって、この時代の馬を語ると、つい熱く熱くなってしまうようだ。

 今年のスプリングステークスは、なかなかの好メンバーが揃った。

 弥生賞のロジユニヴァースは半端じゃなく強かったが、競馬は走ってみないと分からないこともあるからネ。

 残念ながら、皐月賞の新聞は出せないけど、このブログでは予想もしたいと思っています。

 さて、今週は珍しく?月火は連休の予定ですが、実はやることがたくさんあって…。

 休日出勤はしない派のへそ曲がりなんですが、今週ばかりは出社するかもしれません。

 とにかくあと2週間、全力で取り組みたいと思っていますので、よろしくお願いします。

 それではまたdash。 

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いつも通り

いつも通り

 皆さん、おはようございます。

 早速ですが…。

 ココナッツさん

 あらっちさん

 みどりのおうちさん

 コメントありがとうございます。

 皆さんのような方がいるから、へそ曲がりも頑張れるのです。

 昨夜遅くから、他にもたくさんの人がこのブログにアクセスして頂きまして、本当にありがとうございます。

 さすがに、新聞休刊の反響は凄いですね。

 新聞は休刊しますが、競馬がなくなるわけではありません。

 へそ曲がりへそ曲がり馬通馬通

 それはこれからも変わりません。

 競馬に対する思いは、むしろ強くなっているくらい。

 それがいつまで続くのかが問題ではありますが…coldsweats01

 もちろん、このブログは続けて行くつもりです。

 昨日も言いましたが、これからも皆さん、よろしくお願いします。

 さて、本日から2回中京が開幕。

 さすがに、あれだけ雨が降ると、道悪は避けられないでしょうね。

 中山は強風で、1Rの発走が1時間遅となりました。

 写真は昨年の中京記念。中舘騎手とタスカータソルテ

 暮れの中日新聞杯3着以来のせいか、あまり人気はありませんでしたが、直線に坂のないコースは走りますからネ。

 この馬は元POGの所有馬で、そのあたりは良く分かっていましたからネ。

 印は◎で、馬券もこの馬から、買っていたのですが…。

 2着が9番人気のセンカク、3着が12番人気のワイルドファイアー

 さすがのへそ曲がりも、そこまでは手を広げられませんでしたbearing

 でも、3連単の76万6770円は無理でも、単勝の950円は買っておかないとダメですネ。

 今年も雲行きからして、とてもすんなり収まるとは思えません。

 ◎はタスカータソルテと同期のヴィクトリーに打ちました。

 前走の京都記念は9番人気で3着

 久しぶりに、いいところを見せましたが…。

 1回走ったぐらいじゃ信用できん!

 というのが、大方の意見かもしれません。

 しかし、腐っても鯛じゃありませんが、皐月賞馬ですからネ。

 折り合いに難のある馬ですから、渋った馬場もいいのではないでしょうか。

 いずれにしろ、今回は正念場となるでしょう。

 他では道悪に良績のあるセラフィックロンプ、ノットアローン、トウショウウェイヴ、印は回りませんでしたが、ドリーミーオペラホッコーソレソレーフサイチアソートも押さた方がいいかもしれません。

 的中は至難ですが、高配当は必至なだけに、チャレンジしてみる価値はあると思います。

 他では9Rのスカイリュウホー、最終Rのマイディアサンを少し買ってみようかと思っています。

 小倉では絶不調でした中舘騎手ですが、中京では頑張って欲しいものです。 

 本日は午後から、市バス→名鉄電車で競馬場へ行きます。

 これはいつも通り

 ではまた、何かあったら報告しますhorse

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あの日あの時

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 皆さん、おはようございます。

 馬通塾、ひとり塾長の間瀬ですchick

 今日はダブル開催の1週目の木曜日。

 1年で最も忙しい日のうちの1日かも。

 いったい帰るのは何時になるのやらsign02

 とは言っても、日付が変わる前には帰りますけどネcoldsweats01

 本日の写真はサイコーキララ嬢の勝った2000年の報知杯4歳牝馬特別(現フィリーズレビュー)です。

 鞍上は今年の2月末で、ジョッキーを引退した石山繁騎手。

 1番人気で出走した桜花賞は、チアズグレイスの4着でした。

 いろいろと悔しいこともあったでしょうが、今となってはそれもいい思い出でしょう。

 現1000万のアグネスヨジゲンは、彼女の初仔になります。

 浜田厩舎が解散したので、現在は村山厩舎に在籍しています。

 この馬は元POGの所有馬。

 なかなか期待に応えてくれませんが、たまにやる気になる憎めない奴です。

 これからも気には止めていきたいと思っていますhappy02

 さて、明日は13日の金曜日

 運命の 「重大発表」があります。

 それではまた。

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笠松の女傑

笠松の女傑

 皆さん、おはようございます。

 休み明け?のひとり塾長、間瀬です。

 写真は笠松の女傑ライデンリーダーの勝った1995年報知杯4歳牝馬特別(現フィリーズレビュー)。

 鞍上はもちろん安藤勝己騎手。

 笠松でも活躍したワカオライデンの産駒です。

 レースは中団追走から、直線で鋭く伸びて3馬身半差の圧勝。

 1番人気での臨んだ本番の桜花賞ではワンダーパヒュームの4着に終わったことから、このレース自体のレベルはそれほどではなかったのかもしれません。

 しかし、この時のインパクトは今でも記憶にはっきりと残っています。

 まさに、衝撃の中央デビューだったわけです。

 ちなみに、このレースで5着だったレイナーロバリーの娘レイナワルツは、のちに東海公営で大活躍しています。

 桜花賞4着の後は、あまりいいとことのなかったライデンリーダーですが、地方所属馬として、初めて中央の3冠レースに出走したことを評価されて、同年のNARグランプリ年度代表馬に選出されています。

 また、1997年にはその功績を称えて、地元笠松で第1回ライデンリーダー記念が創設。

 これは現在も12月に、地元の2歳チャンピオン決定戦として行われています。

 本番とは舞台が異なることもあって、近年の桜花賞では結果の出ていないフィリーズレビューの出走馬。

 さて、今年は武豊騎手のミクロコスモスあたりが人気を集めそうですが、少しでも本番が楽しみになるような走りを期待したいものですな。

 さて、今日は少し冷え込むようですが、皆さんも風邪など引かないようにして下さいネ。

 それではまたhappy01

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中京開幕

春の中京

 皆さん、おはようございます。

 「劇団ひとり」ならぬ「ひとり馬通塾」の間瀬です。

 と言っても、親分の孫娘と結婚できるわけではありません。

 ちょっと旬のズレたネタで、申し訳ありませんcoldsweats01

 昨日は朝から、傾いていたので、馬券の方はお休みしました。

 まあ、そんな日もたまにはあります。

 パチは大事な副業?ですからネ。

 ちなみに、パチンコ歴と競馬歴はほぼ同じくらいなんですよ。

 そんなわけで、本業の方は夜のグリーンChで、眠い目を擦って観ました。

 阪神は10Rドラゴンファイヤーが4着、11Rマストビートゥルーが1着。

 マストビートゥルーは浜中君がうまく乗ってくれましたネ。

 馬も強くなっているので、次は重賞に使っても期待できるでしょう。

 馬券はオースミグラスワンとの2頭軸で買ったとして、2着マチカネオーラを押さえたどうかは微妙。

 皆さんはどうでしたか。

 10Rのドラゴンはまだ本物じゃないのかなあ。

 本来なら、もう少し弾けてもいい馬です。

 弥生賞のロジユニヴァースは強かったですネ。

 まさか、あの競馬をするとは…。

 典さんも、乗りに乗っていますネ。

 皐月賞には未対決の馬も出てきますが、まだ余裕がありましたからネ。

 本番ではどんな競馬をするのかも楽しみです。

 2番人気のセイウンワンダーは8着。

 これはやはり重目残りだったのかな。

 血統的に2000㍍はこなせていい馬。

 本番で人気を落とすようなら、逆に怖いですネ。

 土曜日のチューリップ賞はブエナビスタが快勝。

 前が楽をしていたので、着差は1馬身半でしたが…。

 今週はTR第2弾のフィリーズレビューも行われますが、現時点で同じ3歳牝馬に負けるとは考えられません。

 あえて強敵を1頭あげるなら、桜花賞へ直行するエルフィンステークスの勝ち馬レッドディザイアではないでしょうか。

 この馬はオークスでは間違いなく強敵になると思います。

 さて、今週から春の中京開催がスタートします。

 オープニングは第57回中京記念

 写真はイナズマタカオーの勝った96年の第44回中京記念。

 鞍上は懐かしい田島信行騎手。

 この時は10番人気での勝利でした。

 このブログで何度も紹介していますが、この馬は現在、中京競馬場で誘導馬のお仕事をしています。

 今開催もパドックや本馬場入場に登場すると思うので、皆さんもぜひタカオーに会いに行って下さい。

 さて、今週は土曜日午後から、中京競馬場へ出没の予定。

 日曜日は市川大先生が、三重テレビ出演のため、編集部勤務。

 時間があれば、午前中だけ、競馬場に顔を出すかもしれません。

 今週から超忙しくなりますが、ブログもなるべく更新したいと思っています。

 それでは、皆さんも体調など崩さないように頑張って下さいhappy01

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ベールを脱ぐ

一騎打ち

一騎打ち

 明日は弥生賞ですネ。

 フィフスペトルナカヤカフェスタが回避。

 アントニオバローズが取消。

 いよいよ一騎打ちムードが濃厚ですな。

 へそ曲がりは言われているほど、2強が抜けているとは思っていない。

 アーリーロブストケイアイライジンがどこまでやれるか。

 3連単のマルチ軸2頭で遊んでみたい気はするけど…。

 いい配当は期待できません。

 写真はロジユニヴァースの父ネオユニヴァース

 2003年に皐月賞とダービーの2冠を制しています。

 写真は皐月賞優勝時のもの。

 上は有名なデムーロのポカリの瞬間。

 内の6番が2着のサクラプレジデント

 いくらメットの上からとはいえ…。

 あれは田中のカッチーも痛かったと思うよ。

 恐るべし!タン。

 3歳秋以降は今いちだったことから、一部では早熟説もあったネオユニだけど、これは3歳夏に使った宝塚記念のダメージが尾を引いたこともあった。

 母系は底力のある血統だし、SS産駒の中では成長力のある方だ。

 ロジユニヴァースも、これから更に強くなる可能性はあると思う。

 これまでの対戦関係から、まだちょっと分からないところもあるんだけど、それも今回である程度ははっきりするはず。

 さて、話は変わりますが、少し前にこのブログで紹介したノルディックスキー女子ジャンプの山田いずみ選手ですが、今季限りで引退されるようです。

 3月21日の大倉山ナイターが、現役としては最後の飛行となるようです。

 自称ジャンプマニアのへそ曲がりだけど、さすがに北海道までは行けないなあ。

 彼女にとっては「世界選手権出場」が集大成だったわけですネ。

 日本女子ジャンプのパイオニアとして、本当に長い間ご苦労様でした。

 さて、本日は帰宅して、WBCの日本VS韓国戦を観戦の予定。

 オリンピックほど、WBCへの思い入れはないのですが…。

 監督が原さんですからネ。

 YG党としては、一応応援はするわけですbleah

 日曜日のそれ以外のレースについては、明日の朝に時間があったら話すことにします。

 それではまた明日。

 くれぐれも道草はしないようにcoldsweats01と思っています。

 

 

 

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夢の対決

夢の対決

 皆さん、おはようございます。

 馬通塾、塾長の間瀬です。

 昨日は午後から、ちょっと忙しくて、更新できませんでしたgawk

 写真は日曜版競馬ファンの馬通塾で書いたサクラスターオー

 1987年の第24回弥生賞。

 向かって一番右がスターオーです。

 競馬ファン紙を長くご愛読の方なら、ご存知かと思いますが…。

 この馬のことを書くのはもう何回目でしょう。

 それくらい、この馬の末脚にはほれ込んでいました。

 同い年のタマモクロスや一つ下のオグリキャップとの対決を見たかった。

 有馬記念のレース中に故障を発症。

 たった7戦しかすることができませんでした。

 それでも生きていてくれれば良かったのですが…。

 まだ若かったこともありますが、この時ばかりは本当に競馬が嫌いになりました。

 有馬記念になると、今でもあの時の残像が目に浮かびます。

 そのスターオーが勝ったのが、22年前の弥生賞。

 スターオーは本番の皐月賞も連勝したのです。

 今年はこの春を占うセイウンワンダーロジユニヴァースが激突。

 明日は本当に楽しみですネ。

 さて、その前に土曜日の競馬です。

 阪神のチューリップ賞は、やっぱりブエナビスタでしょう。

 この馬は負けないと思います。

 問題は相手ですが、馬場が悪いと少し狂う可能性があります。

 少しでも渋れば、イナズマアマリリスでしょう。

 あとは印は打ちませんでしたが、ずっと期待しているメイクデュース。 

 これが3着なら、少しは配当もつきそうですが…。

 獲らぬ狸の皮算用ってやつですかcoldsweats01

 中山のオーシャンステークスはやっぱり難しい。

 このメンバーなら、キンシャサノキセキだと思うのですが…。

 どうも景気のいい話があまり聞こえてきません。

 道悪が残るようだと、大波乱もあるのかな。

 ◎を打ったモルトグランテは2㌔増でどうかでしょう。

 ここは蛯名頼みになるかな。

 馬券的に面白いのはコスモベル

 あと展開的に外せないのはサープラスシンガー

 馬券は買うなら、ボックスでお茶を濁すことになりそう。

 あと買いたいのは、阪神10Rのスピリタス

 日比野TMも書いているが、立て直した効果に期待。

 馬券は1~2着固定でいきたいネ。

 朝の早いところでは阪神2Rのラファエロ

 これはダートの1400㍍はいいと思う。

 さて、本日は編集部にて勤務。

 馬券は昼休みにウインズへ直行の予定。

 それではまた。

 皆さんの馬券が当たることを願っています。

 緊急速報!

 弥生賞のアントニオバローズ号は、右肩跛行で出走取消です。

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オラシオン

オラシオン

オラシオン

オラシオン

オラシオン

オラシオン

オラシオン

 少し遅いですが、皆さん、おはようござます。

 馬通塾、塾長の間瀬です。

 写真は2009年3月1日に、25歳で病死した第54代日本ダービー馬メリーナイスです。

 上4枚は6馬身差で圧勝した87年ダービー、下2枚は根本騎手の風車ムチが懐かしい86年暮れの朝日杯3歳ステークスを勝った時のものです。

 いずれも、当時の優駿誌に掲載されたものです。

 14戦すべてに騎乗した根本康弘騎手(現調教師)ですが、それにしてもアクション派手coldsweats01

 とても、20数年前のものとは思えませんな。

 ちなみに、一番上のお子さんは娘さんでしょうか。

 この馬は映画『優駿』に登場する競走馬オラシオンのモデルになったことでも、当時は話題になりましたが、当初はダービーで1番人気になったマティリアルが、オラシオンになる予定だったとか。

 映画とは違って、なかなか筋書き通りに運ばないのが、競馬ですからネ。

 1984年生まれの同期には、2冠馬サクラスターオー、天皇賞春秋連覇のタマモクロス、牝馬2冠のマックスビューティなどがいます。

 オグリキャップとは、一つ上の世代になります。

 ゴールドシチーサクラスターオーマティリアルと、不慮の事故で早世する馬が多くて、「悲劇の世代」とも呼ばれていました。

 それを考えると、この馬は長く生きたことになりますネ。

 さて、今週の土曜日には、阪神で桜花賞TRのチューリップ賞が行われます。

 2歳女王のブエナビスタが出走します。

 今回はあくまで前哨戦ですが、阪神JFの勝ちっぷりから、彼女が牝馬に負けるシーンは考えられません。

 馬券は相手を絞って買いたいですネ。

 中山のオーシャンステークスは、キンシャサノキセキが人気を集めそうですが、そんなに堅いとは思えない。

 このレースは荒れることで有名ですが、今年もひと波乱あって不思議はないでしょう。

 今週は1週間だけの2場開催。

 しっかり結果を出して、来週からの中京に備えたいですなhappy01

 

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弥生3月

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 皆さん、おはようございます。

 小倉に行っているうちに、3月になっていたんですネ。

 3月というのは、出会いと別れの季節

 目がかすんで、鼻がグシュグシュするのは、散布する花粉のせいだけではないのです。

 写真はディープインパクトの勝った2005年の弥生賞。

 無敗で3冠を達成するディープ様も、これが重賞初制覇でした。

 この時は先行有利の流れで、外を回ったこともあって、2着アドマイヤジャパンとは首差。

 勝ったレースの中では、ディープ様が最も苦戦した一戦と言われている。

 でも、これはあくまで前哨戦だからネ。

 首差でも負けないところが、ディープ様の凄いところです。

 今年の弥生賞はセイウンワンダーVSロジユニヴァースの2強の様相ですが本番は次。

 他馬にも、つけいるスキはあるのではないでしょうか。

 最後に先週に行われた3重賞の反省を少ししておきましょう。

 土曜日のアーリントンカップは先行2頭での決着。

 1番人気のアイアンルックは4着。

 あの流れで、出遅れてはお話にならない?

 重賞でもやれることが分かったのは、せめてもの収穫でしたか。

 日曜日の阪急杯は、力の要る馬場の影響が大きかった感じ。

 勝ったビービーガルダン、2着ローレルゲレイロも有力候補には違いないが、中京の1200㍍で同じようなレースができるかどうかは何とも言えない。

 本番で怖いのは、やはり59㌔で11着のファイングレイン、末脚不発に終わったファリダットでしょうか。

 中山記念は8歳馬カンパニーが連覇を達成。

 ゆったりした流れで、2番手に付けたこともあるが、このパターンになると、本当に強いですネ。

 馬券は2着ドリームジャーニー、3着アドマイヤフジの1着付けで買ったためハズレ。

 池添騎手もうまく内をさばいてくれたと思うんだけど…。

 今週も先週に続いての重賞3本立て。

 何としても、3タテだけは避けないとネcoldsweats01

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荒尾のオグリ

荒尾競馬

荒尾競馬

 皆さん、おはようございます。

 もうあと2日で、3月ですか。

 忙しかったこともあるけど、2月はアッという間でしたネ。

 ちなみに、へそ曲がりは3月21日生まれ。

 学年ではいつも年下。

 ほぼ1年早く生まれている4月生まれと競走するのは不利だ!

 そんなことを、コラムで書いたこともあったっけ。

 前置きが長くなりましたが、写真は2枚とも少ししか写っていませんが、土曜日の競馬ファン小倉版「馬通塾」で書いたスカイジャイアント

 スカイジャイアントは熊本県の荒尾競馬出身。

 14戦13勝の成績を引っさげて、1986年5月に中央入り。

 中央ではマイラーズカップで2着するなど、オープンで活躍したのでした。

 写真は上が1990年東京新聞杯。1着ホクトヘリオス、2着リンドホシ。真ん中のピンク帽で体半分写っているのが3着のスカジャンです。

 下は同じく1990年のマイラーズカップ。1着メジロワース、外に首だけ写っている赤帽の馬が2着のスカジャンです。1番人気のヤエノムテキには差先着したのでした。

 ヤエノムテキといえば皐月賞馬で、この年の秋には天皇賞を勝ったバリバリのGⅠホースだからね。これは大したものだよ。

 「馬通塾」でも書いたけど、この馬は間違いなく、荒尾競馬のオグリキャップだったと思っている。

 土曜日の小倉10Rの萌黄賞には、荒尾競馬からシンプルメロディと牧野孝光騎手のコンビが出走する。

 牧野騎手は昨年秋には通算2500勝を達成した大ジョッキーなんだけど、スカイジャイアントの14戦すべてにも騎乗していたんだよネ。

 印は打たなかったけど、明日はこの馬にも頑張って欲しいとは思っている。

 ちなみに、競馬ファン小倉版は、競馬場、ウインズ、周辺のコンビニと売店にて、絶賛発売中です。

 さて、明日はいよいよ小倉へ出発の予定。

 ということで、週末はあまり競馬(予想)の話はできないかもしれませんが、小倉からいろいろ写メを配信したいと思っているので、楽しみにしていて下さい。

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中距離の女王

中距離の女王

中距離の女王

 皆さん、おはようございます。

 2月25日、冷たい雨の水曜日です。

 今週から、春の中山と阪神が開幕。

 日曜日には伝統の第83回中山記念が行われます。

 写真上は女傑エイティトウショウが、連覇を達成した1983年の中山記念。

 鞍上は故中島啓之騎手。この時は2着スティードに4馬身差の圧勝でした。

 3連覇をかけて出走した写真下の1984年は、テュデナムキングの2着。

 偉業達成はなりませんでしたが、中距離の女王としての存在感は見せたのでした。

 今年の中山記念では、8歳馬のカンパニーが連覇に挑みます。

 他馬より1㌔重い58㌔を背負っての戦いですが、どうなるでしょう。

 さて、本日は川崎競馬場で行われる第55回エンプレス杯に、ユキチャンが武豊騎手とのコンビで出走します。

 川崎の2100㍍は昨年6月に関東オークスを圧勝した舞台。

 今度こそ!ミユキチャンヤマトマリオンに一矢報いて欲しいものです。

 馬券が当たって、ユキチチャン?が増えるといいですネhappy01

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血の証明

血の証明

 皆さん、おはようございます。

 超忙しい木曜日の朝です。

 フェブラリーステークスは◎ヴァーミリアン、○カネヒキリでいくつもりでした。

 脚の痛い馬に、GⅠで本命を打つのはリスクが大きすぎる。

 ヴァーミリアンは引退するダイワスカーレットの親戚にあたる。

 一族の威信という点においても、今回は負けられない戦いではある。

 結論は追い切りを待ってからになるが…。

 さて、どうしたものか?

 写真は2003年のフェブラリーステークスを勝ったゴールドアリュール&武豊騎手。

 この年は東京競馬場が改装工事のため、中山のダ1800㍍で行われている。

 ちなみに、SS産駒でダートのGⅠを勝ったのは、この馬だけなんですよ。

 今年のフェブラリーステークスには、ゴールドアリュール産駒のエスポワールシチーも出走します。

 連勝はストップしていまいましたが、前走は勝ったワンダースピードも強かった。

 この馬のスピードは、GⅠのここでもトップレベルのはず。

 佐藤哲三騎手には、ジャパンCのタップダンスシチーのような思い切った逃げを打って欲しいところだ。

 さて、本日は帰るのがかなり遅くなりそうですが、老体にムチを打って頑張りますhappy02

 急に寒くなりましたが、皆さんも風邪などひかないようにして下さいネ。

 PS 印が決まりました。◎カネヒキリヴァーミリアンは○、▲エスポワールシチー、△ヒシカツリーダー

 ×はカジノドライヴフェラーリピササクセスブロッケン。 

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GⅡの時代

GⅡの時代

 皆さん、おはようございます。

 休日明けのへそ曲がりです。

 さて、1997年からGⅠに昇格したフェブラリーステークスですが、1994~1996年の3回はGⅡのフェブラリーステークスとして行われているのです。

 写真は1995年のフェブラリーステークスを勝ったライブリマウント&石橋守騎手。

 この年は重賞6勝を含む7連勝を達成。

 JRA賞の最優秀ダートホースに選ばれています。

 翌1996年3月にはUAEにも遠征して、ドバイワールドCに出走。

 ヨーロッパでの騎乗経験がないということで、メイショウサムソンの凱旋門賞には騎乗させてもらえなかった石橋守騎手ですが、ドバイでは乗っているんですよ。

 結果は3秒も離されての6着でしたが、勝ったシガー(米国)は化物でしたからネ。

 この馬はかなり強かったと思うのですが、GⅠを勝つことはできなかった。

 これはいつも言っていることですが、生まれてくるのが、少し早かったみたい。

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初代王者

初代王者

初代王者

 皆さん、おはようございます。

 今日は昨日までと違って、寒いですネ。

 寒いのは苦手なへそ曲がりですが、先週末の暖かさには違和感がありました。

 雪で競馬が中止になるのは困るけど、やはり2月はこれくらい寒くないとネhappy01

 今週はいよいよGⅠですネ。

 フェブラリーステークスの創設は1984年。

 創設時はGⅢのハンデ戦。レース名もフェブラリーハンデでした。

 当時は土曜日のメインとして行われていました。

 重賞としてはかなり賞金も安かったと思います。

 写真は記念すべき第1回の模様。

 見て分かると思うけど、雪の影響で馬場はコンディションは不良。

 あんまりよくは覚えていませんが、これだけ水が浮いているのを見ると、かなりの量が降ったのではないでしょうか。

 レースは大逃げを打った1番人気のアスコットエイト(写真下)を、2番人気のロバリアアモン(写真下)が直線で交わして優勝。初代王座に輝いたのでした。

 勝ったロバリアアモンは父サーペンフロ、母ホウヨウタイム。鞍上は前年にミスターシービーで3冠に輝いた吉永正騎手。同舞台の条件戦(銀嶺ステークス)を快勝しての挑戦でした。

 2着に粘ったアスコットエイトは、前走でダート変更になった中日新聞杯をレコードで圧勝。その勝ちっぷりを評価されての1番人気だったかと思います。この馬はミスターシービーの勝った菊花賞で、捨て身の大逃げを打った馬といえば覚えている人も多いでしょう。

 この年は今年とは違って雪の降る日が多くて、他にもAJCC、京都牝馬特別、芝からダートに変更されています。

 このレースがGⅠに昇格したのは、それから13年後の1997年のことです。

 今年はヴァーミリアンVSカネヒキリの新旧王者の対決ですが、他にも気になる馬が何頭かいます。 

 ダイワスカーレットの回避は残念ですが、熱い戦いが期待できそうです。

 今週も超多忙な1週間になりそうですが、体調には気をつけて頑張りたいと思います。

 それではまたcat。 

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無事是名馬

無事是名馬

無事是名馬

無事是名馬

 皆さん、おはようございます。

 アサカディフィート(11歳)。とうとう引退していまいましたネ。

 写真は上から、2007年小倉大賞典、2008年小倉大賞典、2004年中山金杯。

 中山金杯の時は6歳。まだ前の服色でした。

 鞍上は2007年の小倉大賞典が小牧太騎手、あとの2つは中舘英二騎手。

 今週の土日は小牧騎手も小倉入りするのだから、引退式をやっても良かった。

 それはちょっと無理な話ですかネ。

 デビューは2001年6月の中京。

 足掛け9年、JRAでは札幌を除く全9場で出走。

 本当に良く頑張ったものです。

 今後は生まれ故郷の協和牧場で、乗馬となるようです。

 好きだった人は、ぜひ会いに行って下さいhappy01

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ライバル

ライバル 

 皆さん、おはようございます。

 13日の金曜日

 いかが、お過ごしでしょうか。

 昨日から、このブログもカラー化。

 すぐに何でもやってみたくなる。

 馬通も実はミーハーだったりしてcoldsweats01

 写真はドリームパスポートの勝った2006年のきさらぎ賞。

 鞍上は安藤勝騎手。内は3着のマイネルスケツツィ

 写ってないけど、このレースで2着だったのが、メイショウサムソン

 ドリームはGⅠを勝つことはできなかったけど、この2頭はいいライバルだったと思う。

 今年はリーチザクラウンが人気だけど、この馬は不安点も多い。

 前走が強かったベストメンバー、決め手のあるダノンカモンにもチャンスはありそう。

 さて、明日は「バレンタイン」ですか。

 へそ曲がりには、ホロ苦い思い出しかないなあ。

 あの時ああしてれば良かったとか。

 少しは反省しているのかな。

 笑っちゃいますな。 

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冬のステイヤー

ワンツースリー

ワンツースリー

 皆さん、おはようございます。

 本日はちょっと懐かしいステイヤーの写真を二枚。

 上はスルーオダイナが連覇を達成した1989年のダイヤモンドステークス。鞍上は岡部幸雄騎手です。

 この馬は他にも、ステイヤーズステークスをレコード勝ちするなど、長距離では滅法強かった。

 1989年春の天皇賞では1番人気になったが、結果はイナリワンの3着。

 3200㍍の天皇賞には、この1度だけしか挑戦できなかったのは残念でした。

 下は少し分かりにくいけど、1着ミスターシクレノン、2着アローガンテ、3着ロングシンホニー

 小林稔厩舎が1~3着を独占した1992年のダイヤモンドステークス。

 写真を見ると、柵の内側にはかなり雪が残っている。

 あんまり覚えていないけど、この年の2月は相当に寒かったんだろうネ。

 ミスターシクレノンはスルーオダイナが3着に負けた1989年春の天皇賞で16番人気2着。

 もうこの時は7歳になっていた。

 ダイヤモンドステークスは、長く3200㍍で行われていたが、5年前からさらに距離が1F延びて、今は3400㍍で行われている。

 今年は昨年の菊花賞2着馬フローテーションが人気を集めそう。

 ハンデの56㌔も手頃だし、この距離ならどんなレースでもできる馬だからネ。

 他では初芝のステイヤーズステークスで見せ場を作ったドラゴンファイヤー

 この馬もスタミナはありそうだし、頭で面白いのはこっちの方かもしれない。

 先週は土日ともに惨敗bearingだったから、今週は頑張らないとネ。

 さて、昨日の夜はワールドカップ、アジア予選の日本VSオーストラリアをテレビ観戦。

 サッカーのことは、あんまり分からないけど、あれだけテレビで宣伝?してれば、やっぱり観てしまいます。

 本当のファンにはたまらない試合なんだろうけど、0対0のドローって、ストレスがたまらないだろうか。

 競馬やパチンコなら、ノーヒットで帰るようなもの?

 まあ、それとは根本的に違うんでしょうけどネ。

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王道への一歩

王道への一歩

 皆さん、おはようございます。祝日の朝、いかがお過ごしでしょう。

 へそ曲がりは今日から、また出勤。祝日だと、道が空いていていいですネhappy01

 写真は1998年のきさらぎ賞、スペシャルウィーク&武豊騎手。

 もうこれも、11年前になります。

 2戦目の白梅賞では、伏兵アサヒクリークに足元をすくわれたスペシャルウィークでしたが、ここはきっちり勝って賞金を加算。

 ダービー制覇への力強い一歩を踏み出したのでした。

 2着のボールドエンペラーは、ダービーでも14番人気で2着。

 この年はきさらぎ賞の結果が、ダービーへそのままスライドしています。

 今年のきさらぎ賞には、スペシャルウィーク産駒のキタサンガイセンリーチザクラウンがスタンバイ。

 偉大な父の後に続くことができるのでしょうか。

 ちなみに、東京のダイヤモンドステークスに出走予定のフローテーションも父スペシャルウィーク。

 日曜日はスペシャルな1日となるかもしれません。

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白いハイセイコー

白いハイセイコー

 皆さん、おはようございます。

 本日は全休日。今頃はパチ屋の開店に並んでいる?

 それはいくら何でも早すぎますcoldsweats01

 写真はハクタイセイの勝った1990年のきさらぎ賞。

 鞍上の須貝尚介騎手はこれが重賞初制覇でした。

 この馬は父ハイセイコーでしたが、毛色は母の父ダンサーズイメージ譲りの芦毛。

 白いハイセイコーと呼ばれていました。

 南井騎手とのコンビで出走した皐月賞では、アイネスフウジンメジロライアンを破って優勝。

 小倉デビュー馬としては初のクラシック制覇となった。1987年に京都に移ってからのきさらぎ賞の勝ち馬で、クラシックを勝ったのも、この馬が初めてだったんだよネ。

 続くダービーでは南井騎手が自厩舎のロングアーチに騎乗したため、デビュー3年目の武豊騎手とのコンビで出走。距離が少し長かったこともあって、アイネスフウジンの5着に敗れている。

 その後は屈腱炎を発症して、1戦もできずに引退。1992年に種牡馬入りしたが、目立った活躍馬を出すことはできなかった。

 タマモクロスオグリキャップメジロマックイーンビワハヤヒデ…。

 この時代には芦毛の名馬がたくさん誕生しているけど、皐月賞を勝った白いハイセイコーのことも覚えておいて欲しいと思う。

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中京の頃

中京の頃
中京の頃

中京の頃

 皆さん、おはようございます。

 昨日は10Rの後は散々でしたネsad

 シルクロードステークスは7番人気のアーバンストリートが快勝。

 直線が平坦のコースなら、あれくらいの脚は使える馬。

 高松宮記念でも、はまれば怖い存在と言えるでしょう。

 ハンデ戦で荒れる可能性は十分だとは思っていましたが…。

 人気馬はちょっとだらしなさすぎ。

 馬券は4着ヘイローフジとの馬連は持っていましたが、これはあと一歩届きませんでした。

 共同通信杯はブレイクランアウトが完勝。

 さすが!武豊といったところですが、今回はも強かった。

 この馬はやっぱり中山より東京がいい。

 2着のトーセンジョーダンも力がありますネ。

 こちらは中山も得意だし、皐月賞が楽しみですネ。

 マイPOGのプロスアンドコンズは9着。

 スタートが悪かったこともあるけど、らしさをまったく発揮できなかったのはショック。

 これは自己条件からやり直した方がいいのかもしれません。

 小倉メインのヒカリベルサイユは11着。

 時計が速かったし、開幕週であれだけ外を回らされては厳しかった。

 でも、この馬はいい脚を持っているから、次に期待したい。

 先週の反省はここまで。

 今週日曜の京都メインは第49回きさらぎ賞。

 今は京都で行なわれているきさらぎ賞ですが、第1回から26回までは中京でやっていたんですよ。

 当時は今ほど関西馬の東上が盛んではなく、クラシック候補の多くは左回りを経験させるために、中京のきさらぎ賞に出走したのです。

 当時の勝ち馬では、1971年のヒカルイマイが皐月賞、ダービー、1974年のキタノカチドキが皐月賞、菊花賞の2冠を達成。他にも、1965年のダイコーター、1978年のインターグシケンが菊花賞、1968年のマーチスが皐月賞を勝っています。

 他では1970年のタニノムーティエが皐月賞とダービーの2冠を達成していますが、この年は中京競馬場が馬場改装工事をしていたので、今と同じ京都でのきさらぎ賞でした。

 写真は上が1984年のゴールドウェイ、下が1983年のニホンピロウイナー

 ゴールドウェイはこの秋の菊花賞で南井克巳騎手とのコンビで2着。勝ったのはシンボリルドルフですからネ。大きいところの一つくらいは勝っていい末脚の持ち主でしたが、この馬はちょっと運がなかった。

 ちなみに、この時は仕事人、田島良保騎手とのコンビでした。

 ニホンピロウイナーは、まだこの頃はクラシックを目指していました。

 鞍上は武パパこと、武邦彦騎手です。

 武邦彦騎手は、第3回のアイスブルーから、5勝のきさらぎ賞男だったんですよ。

 武豊騎手も4勝しているから、この親子で9勝もしていることになる。

 今年はやっぱりリーチザクラウンなんでしょうか?

 長文になりましたが、本日はここまで。

 明日はきさらぎ賞が京都に移ってからの話をしたいと思います。

 それでは皆さん、今週もまた頑張りましょうdelicious。 

  

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前哨戦

前哨戦

前哨戦

前哨戦

 皆さん、おはようございます。金曜日の朝ですネ。

 これからメンバーの確定する10時までは、出走取消の情報などが入ってきたり。

 大本命がやめちゃったりしたら、それこそ一大事。

 ちょっと気の抜けない時間帯なんですよ。

 日曜日の京都メインは、第14回シルクロードステークス。

 3月29日に行われる高松宮記念の前哨戦です。

 写真は上が2001年のトロットスター、下が1996年のフラワーパーク

 一番上の一枚は2001年のJRAのポスター。オマケで載せてみました。

 昨年はここを勝ったファイングレインが、春のスプリント王に輝いていますが、この2頭も同じように、シルクロードステークス→高松宮記念を連勝しています。

 第1回のフラワーパークの年は、まだ高松宮杯で5月の中京で行われていたので、シルクロードステークスも4月でしたネ。

 この年の高松宮杯は、ナリタブライアンが出走して、大騒ぎでしたネcoldsweats01

 2001年のトロットスターは、前の年の暮れの中京で、CBC賞を勝った時に、蛯名正義騎手が「来年はこの馬に大きいところを勝たせるのが僕の使命」と言っていました。

 それを見事に実現したのだから、さすが有言実行の男。

 有馬記念のマツリダゴッホでは痛い目にあった人も多かったと思いましが、借りはきっと返してくれるはずです。

 北斗の拳のユリアさんじゃないけど、いつまでも信じて待ちましょう。

 今年はウエスタンダンサースプリングソングあたりが人気を集めていますが、ハンデが少し微妙。

 アーバンストリートコスモベルヘイローフジあたりにも、チャンスはあるのではないでしょうか。

 予想はまだ少し迷っています。 

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同じ舞台

ダービーへの道

ダービーへの道

ダービーへの道

 皆さん、おはようございます。

 2月というのに暖かい日が続きますネ。

 でも、去年もそうでしたが、突然の大雪なんてこともある。

 油断はできません。

 写真は共同通信杯の3枚。上から2001年ジャングルポケット、1990年アイネスフウジン、1983年ミスターシービー

 この3頭はいずれも、ここを勝って、ダービー馬となっています。

 共同通信杯の勝ち馬では、他にも1975年カブラヤオー、1978年サクラショウリ、1986年ダイナガリバー、1994年ナリタブライアンが、ダービーを制覇しています。

 同じ東京コースを舞台に行われることもあって、ダービーとの関連はやはり深いようです。

 ここ数年のダービーでは成績の上がっていない共同通信杯優勝馬ですが、今年は好メンバーが揃ったので、ちょっと違った結果を期待したいものです。

 シェーンヴァルトトーセンジョーダンは勝てば、父ジャングルポケットとの親子2代制覇になります。

 さて、この共同通信杯には、トキノミノル記念のサブタイトルが付いています。

 明日のブログはこの「トキノミノル」について、少し書いてみたいと思っています。

 PS レディース競馬教室のSさん、Kさん、楽しい写真を送って頂き、ありがとうございます。早速、各講師?の元へ配布させて頂きました。

 3日のブログ(名場面集)で、小倉大賞典連覇はトウショウレオだけと書いてしまいましたが、2008年にアサカディフィートが達成していましたネ。

 1年前のことを忘れるなんて…。

 まあ、へそ曲がりにはよくあることなんですけどネcoldsweats01

 アサカディフィートの関係者及びファンの皆様、申し訳ありませんでした。

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名場面集

名場面集

名場面集

 皆さん、おはようございます。2月3日、今日は節分ですネ。

 なんて言ってますが、休日で編集部にはいないんですよbleah

 本日は小倉大賞典の名場面集。

 上が2005年のメイショウカイドウ、下が2004年のメイショウバトラー

 2005年のメイショウカイドウは、この年の夏に北九州記念と小倉記念も制覇。

 史上初の小倉重賞3冠を達成しています。

 翌2006年には北九州記念が、1800㍍から1200㍍に変更されてしまったので、これを達成する馬はもう出てこないかもしれないネ。

 2004年のメイショウバトラーは、まだこの時は4歳になったばかりでした。

 ガッツポーズの決まっている藤田伸二騎手は、これがJRA全場重賞制覇だった。

 この記録は他に安田富男騎手、武豊騎手が達成しているだけ。

 現役では蛯名正義騎手が、小倉で勝てば達成だったと思う。

 重賞未勝利の騎手が何人もいることを考えると、凄い記録だと思う。

 メイショウさんの馬は、1994年にメイショウマリーン、1995年にメイショウレグナムも勝っている。

 他にも、1983年2着のメイショウキング、1989年2着のメイショウサンダーもある。

 小倉大賞典はメイショウさんの馬が強い。

 今年は出走しないけど、これは覚えておいて損はないかも。  

名場面集

 これは2000年のジョービッグバン。写真には写っていないけど、2着ロードサクセサーとは鼻差の大接戦だった。鞍上は懐かしい山田和広騎手。

 この馬はSS産駒にしては、少し地味な印象もあるが、他にも函館記念と中山金杯も勝っていて、これが重賞3勝目。

 この年の春には、GⅠの宝塚記念でも3着と健闘しているんだよネ。

名場面集

 これは2001年のミスズシャルダン

 鞍上はミルコ・デムーロ。初来日は1999年だから、まだ日本に来て、間もない頃だったと思う。

 この馬は本紙の「馬通塾」でも、何度か紹介しているけど、2007年の小倉記念を勝ったサンレイジャスパーのお父さんなんだよネ。

 重賞勝ちはこれだけだけど、トニービン産駒で母系も優秀だったし、この馬は脚元が丈夫ならもっと活躍していたと思う。

 種牡馬としても、サンレイジャスパーが活躍する少し前に廃用になるなど、運もなかった。

 だから、サンレイジャスパーには、いいお母さん(繁殖牝馬)になって欲しいと思う。 

名場面集

 最後の一枚は少し古いけど、1988年に連覇を達成したトウショウレオ

 小倉大賞典の42回の歴史で、連覇を達成したのはこの馬だけだと思う。

 小倉のファンにとっては思い出の1頭じゃないかと思う。

 鞍上は必殺仕事人、田島良保騎手(現調教師)。

 昨日のブログで書いた北村友一騎手は弟子になる。

 北村友一騎手には、仕事人に負けない騎手になって欲しい。

 まだまだ紹介したい馬はいるけど、これくらいにしておきます。

 それでは皆さん、ごきげんようhappy01

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孤高の王者

孤高の王者

 皆さん、おはようございます。

 今週は東京で、クラシックを目指す明け3歳馬による共同通信杯が行われます。

 写真はナリタブライアンの勝った1994年のレース。

 この年は関東地方を寒波が襲って、土日の東京競馬が大雪で中止になった。

 日曜日の競馬は月曜日、土曜日の競馬は翌週の金曜日に順延になっている。

 共同通信杯は2月14日の月曜日に行われている。

 この写真では分かりにくいですが、この日の東京競馬場はまだかなりの雪が残っていました。

 レースは2着アイネスサウザーに4馬身差の圧勝。

 3歳時はクラシック3冠と有馬記念を含む7戦6勝。

 孤高の王者として君臨したナリタブライアンですが、この時はそれを予見させる強さでしたネ。

 昨年はこのレースで2着だったタケミカヅチが皐月賞で2着。

 ここ10年の勝ち馬では、2001年のジャングルポケットがダービー馬に輝いています。

 今年は3連勝のトーセンジョーダン、朝日杯FS3着のブレイクランアウト、それにマイPOGのプロスアンドコンズの名前も見られます。

 シェーンヴァルトは内田博幸騎手にチェンジですか。

 朝日杯7着は中山のコース適性もあったと思うのですが…。

 もう1度、北村友一騎手でも良かった。

 甘いかもしれませんが、そういう競馬もあっていいと思う。

 北村友一騎手には、小倉で頑張ってもらいましょう。

 特に日曜メイノ壇之浦特別のヒカリベルサイユは楽しみ。

 さて、先週の馬券は土日ともにマイナス。

 小倉への遠征費を増やすことができませんでしたbearing

 ちょっと中途半端な予想が多かったのは反省しています。

 今週から大好き?な冬の小倉も始まるし、何とかいい報告をしたいものです。 

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冬の小倉

冬の小倉

 皆さん、おはようございます。

 昨夜はよく降りましたね。今日は東京も京都も道悪でしょうか。

 来週から、冬の小倉が開幕します。

 この開催は、関西では最もローカル色が濃い。

 でも、冬の小倉はすごく面白いんですよ。

 個人的には一番好きな開催かもしれない。

 今年は最終週に九州上陸?を予定。

 実現するかどうかは、これから3週間の心がけ?次第coldsweats01

 さて、どうなることでしょう。

 写真は1992年の小倉大賞典を勝ったワイドバトル

 この写真では分かりにくいと思うけど、キティーちゃんのマスクをしていたんだよネhappy01

 鞍上は好きだった土肥幸広騎手。

 土肥ジョッキーのことは、また別の機会に書きたいと思う。

 さて、本日は編集部にて居残り。

 馬券は昼休みに、名古屋のウインズまで行って、少し購入するつもり。

 時間があったら、午後からの狙い馬でも書こうかと思っています。

 それではまたpen

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電気ムチ

電気ムチ

電気ムチ

電気ムチ

 皆さん、おはようございます。明日で1月も終わりですか。

 写真は土曜日版競馬ファンの「馬通塾」で書いたタカラテンリュウ

 上が毎日王冠、下2枚が東京新聞杯を勝った時のものです。

 鞍上はダンディーな嶋田功騎手(現調教師)です。

 馬通塾でも書きましたが、この1983年はグレード制が導入される前の年。

 この年まで、この2つのレースは、現在の天皇賞と同じ東京の芝2000㍍で行われていました。

 1979年生まれのこの世代は、皐月賞をアズマハンター、ダービーをバンブーアトラス、菊花賞をホリスキーが勝っています。

 他にも、アスワン、サルノキング、ハギノカムイオー、ホスピタリティ、ロングヒエンなど、牡馬は役者が揃っていました。

 黄金の馬ハギノカムイオーの世代といえば、分かりやすいでしょう。

 そんな中にあって、このタカラテンリュウは気性に問題があって、レースでの出遅れはまだ序の口。3戦目の葉牡丹賞(芝1600㍍)では、1頭だけ外ラチへ逸走、48秒3差のドカ負けなんてこともあった。

 3歳春の終わり、そんなお騒がせ馬がスタートを決めて、突然2連勝してしまうのだが、これにはとんでもない事実が隠されていたのだった。

 秋になって、菊花賞出走をかけて出走した条件戦で心房細動を発症、またしても大差のしんがり負けを喫してしまう。

 その要因として判明したのが、春の連勝時のスタートにおける競馬会職員による電気ムチの使用だった。

 電気ムチというのは馬の矯正具として使われるものだが、これをスタート直前に「ビリビリッ」とやられれば、そりゃあどんなにスタートの悪い馬だって、ロケットダッシュを決めるというもんだ。

 当時、この電気ムチを使用したであろう職員がどのような処分を受けたのかは定かではないが、古馬になって重賞を3勝もしたのだから、不良競走馬の更生にひと役買ったと言えるのかもしれない。

 なーんて、無責任なことを言ってはいけませんネ。

 いずれにしろ、今ではありえない古き良き?時代の出来事だったように思う。

 実はこのタタラテンリュウには、カバリエリエースという一つ年上の姉がいた。

 彼女は1981年にクイーンC、オークスTRの2重賞を制覇。

 TRを勝った時の末脚に思わずひと目ぼれしてしまったのだな。

 彼女は3歳秋のダービー卿CTのレース中に故障を発症。

 命を落としてしまった時は本当に悲しかった。

 そんなこともあって、弟にはずっと注目していたのだ。

 そんな弟の方も、7歳の冬に出走した目黒記念で故障を発症、姉の後を追うように生涯を終えている。

 悲しい姉弟のストーリーだけど、どこか微笑ましくもあるのは、競走馬時代のキャラもあるのかと今は思う。

 さて、この悲しき姉弟の母にあたるカバリダナーは、オークスTRではあの女傑テスコガビーに先着したこともあった。

 今週は京都牝馬ステークスが行なわれるが、1975年にはこの前身である京都牝馬特別を若き日の岡部騎手とのコンビで勝っているのだ。

 今日はずいぶんと長くなってしまったが、1980年代前半に活躍した切なくて、ちょっと微笑ましい姉弟がいたことを、少しでも多くの人が知ってくれればと思う。

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さらに輝く

7馬身

7馬身

7馬身

 皆さん、おはようございます。馬通塾、塾長の間瀬です。

 今週の日曜東京のメインは、第23回根岸ステークス。

 先週の京都では平安ステークスが行われましたが、2001年に11月からこの時期に移動。

 現在はフェブラリーステークスの前哨戦として行われています。

 写真は上から、1994年フジノマッケンオー、2000年ブロードアピール、2005年メイショウボーラー

 この3頭は芝でも重賞を勝つなど、実績を残していましたが、ダートに活躍の場を移して、さらに輝きを増した馬でした。

 2005年のメイショウボーラーは7馬身差の圧勝。続くフェブラリーステークスも完勝したのは、まだ記憶に新しいですネ。

 フジノマッケンオーとブロードアピールの頃は、まだ11月の根岸ステークスでした。

 今年のメンバーでは、マルカフェニックスがこれに近いタイプでしょうか。

 鞍上がメイショウボーラーと同じ福永騎手というのも気になりますネ。

 今のところ、前走の末脚が強烈だったヒシカツリーダーが本命の予定ですが、これはまだ少し迷っています。

 さて、昨日の川崎記念はどうでしたか。

 3連単で900円ですか。

 後から追加したぶんは余分でしたが、明日のランチ代くらいは浮きましたcoldsweats01

 それにしても、ルメールさんは本当に抜け目がないですなあ。

 フリオーソの戸崎圭太騎手も、あれで負けたのではお手上げかも。

 カネヒキリは次はフェブラリーステークスですか。

 休む前より強くなっているとしたら、これは本当に凄いこと。

 ダイワスカーレットとの対決は本当に楽しみになりましたネ。

 さて、今週は谷間の単独開催。

 来週から、小倉が始まると、また忙しくなる。

 今週くらいは早く家に帰りましょうhappy01

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川崎記念

川崎記念

 本日は統一GⅠの第58回川崎記念が行われます。

 写真はホクトベガが連覇を達成した1997年の川崎記念。

 ドバイへの壮行レース。そして、日本では最後の雄姿となってしまった。

 人はあれを「ドバイの悲劇」と呼ぶけれど…。

 彼女ほど、死によって名を上げた馬はいないのかもしれない。

 そう思うようにしている。

 ちょっと、しんみりしてしまいましたが、昼休みに名古屋競馬場まで、ひとっ走り?

 馬券を買ってきましたよhappy01

Photo

 3番カネヒキリを1着固定の3連単フォーメーション。

 最優秀ダートホースは、やっぱり簡単に負けてはいけないと思う。

 横綱はやっぱり「強くなくちゃ!」って、麻生さんも言ってた。

 ちょっと心配なのは、へそ曲がりとルメール騎手の相性。

 ハーツクライの有馬記念で当たって以来、どうも相性が悪いのだ。

 そりゃあ、ずいぶん昔だなあcoldsweats01

 ということで、これとは違う馬券も少し購入したんだけど、それは内緒って、大した額じゃないからネ。

 期待はカネヒキリと同厩舎の9番ボランタス

 この馬が絡めば、少しは配当もつくはず。

 池添騎手にはAJCCのドリームジャーニーのぶんも頑張って欲しい。

 発走は16時ちょうど。

 まだ買っていない人は、まだたっぷり時間はありますよ。

 それではまたbanana

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東京開幕

東京開幕

東京開幕

東京開幕

東京開幕

 皆さん、おはようございます。休日明けのへそ曲がりです。

 今週から、1回東京が開幕。土曜のメインは1600㍍の東京新聞杯。

 競馬を始めた頃はまだ2000㍍でした。

 そんなこと言ったら、歳がバレバレですネ。

 写真は下2つが、キョウワホウセキの勝った1993年、上から2枚目がキングヘイローの勝った1999年の東京新聞杯。

 どちらも協和(浅川吉男さん)の勝負服ですネ。

 キョウワホウセキはシンボリルドルフ産駒。1992年のオークス2着。

 鞍上の武豊騎手もさすがに若い。

 この時は馬券で勝負したので、良く覚えています。

 1番人気のメジロカンムリとの馬連で勝負。

 結果は2着トウショウヒューイ、頭差の3着にメジロカンムリ

 当たるのは当たったけど、収支は限りなくゼロに近かったように記憶しています。

 当時は今と違って、羽ぶりがいいというのか、無茶な買い方をしていましたネ。

 1999年のキングヘイローは1番人気での快勝。

 この時は福永君ではなく、柴田善騎手とのコンビでした。

 中京で高松宮記念を勝つのは翌2000年のことです。

 昨年は産駒のローレルゲレイロが優勝。

 東京新聞杯の親子2代制覇を達成しています。

 ちなみに、この馬は今年も出走を予定しています。

 さて、最後に東京競馬場へ行ったのは、ブラックホークの勝った2001年の安田記念。

 この年は6月というのに暑い日が多くて、ヘバッてしまった馬も多かった。

 それで、馬連120600円の大波乱になった。

 もうしばらく「東京はいいや」と思ったgawk

 しばらくが8年になってしまうとはネ.。

 でも、どういう風の吹き回しか。

 今年はまた東京に行ってみようかなと思っている。

 それが春になるのか、秋になるのか。

 その前に2月は小倉遠征を計画中。

 もっとも、これは資金調達が大問題。

 さて、どうなりますやら。

 おっと、忘れてました。

 一番上の一枚は「あなたと話したい競馬があります」。

 この年(1993年)のナビゲーターは高倉健さん。

 当時はJRAさんも、羽ぶりが良かった。

 そんなこと言っちゃいけませんネcoldsweats01

 ではまた明日。

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真冬に咲く花

よき母

よき母

よき母

 皆さん、おはようございます。

 先週の馬券はどうでしたか。

 今週の京都メインは京都牝馬ステークス。

 写真は名牝2頭。

 上が1998年のビワハイジ、その下が1992年のスカーレットブーケ

 ビワハイジブエナビスタスカーレットブーケダイワスカーレット

 それぞれ、今はよきお母さんです。

 ハイジはペリエ騎手、スカブーは昨年引退した千田騎手とのコンビでした。

 古いファンの方なら知っていると思いますが、1998年まで京都牝馬ステークスは京都牝馬特別でした。

 以前は他にも、~特別という重賞はありましたが、重賞が特別ではやっぱり変だということでしょうか。

 ところで、一番下の一枚は演歌の大御所、北島のサブちゃん。

 これは平成10年度JRA環境美化キャンペーンのポスター。

 「競馬の道は人の道

 馬を愛して37年(当時)のサブちゃんも言ってます。

 競馬場・ウインズでのゴミは、場内のゴミ箱へ。

 マークカードや外れ馬券を散らかさないようにしましょうhappy01

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1着同着

同着

同着

 皆さん、おはようございます。今週で1回中京も終わりですネ。

 この調子だと、すぐ春になってしまいそう。

 写真は1997年の平安ステークスのゴール前。

 今週の某競馬週刊誌には鼻差の名勝負がたくさん載っていたけど、この年は1着同着だったんですネ。

 外の黒服がシンコウウインデイ、真ん中がトーヨーシアトル、内のお尻だけ映っているのは1番人気のバトルライン

 トーヨーシアトルはほとんど映っていませんネcoldsweats01

 当時の競馬ファンを調べてみたら、◎▲○で当たっていたscissors。1番人気のバトルが被っていたので、馬連は2420円と好配当になっている。

 馬券は?あんまり覚えていないから、たぶん買ってなかったんでしょうgawk

 この1997年はフェブラリーSが、GⅡからGⅠに昇格。シンコウウインデイは岡部騎手とのコンビで、続くフェブラリーSも連勝している。

 一方のトーヨーシアトルはフェブラリーS11着。この馬には1600㍍は少し距離不足だったのかな。

 写真下はこの年のJRAパーソナリティを務めた本木雅弘さん、鶴田真由さん。

 「どうなる競馬!」って、言われてもなあhappy01

 さて、本日は先週に続いて、午後から中京競馬場へ出没の予定。

 今日は給料日前で資金も限りなくゼロに近い。しかも、先週以上に訳の分からないレースが多い。

 どこで、少ない資金をかけるか、それが大問題。

 これはブログのアップに専念した方がいいかも。

 ではまた、何かあったら報告しますnotes

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スコルピオン

平安ステークス

  皆さん、お元気ですか。馬通塾々長の間瀬です。

 今週の京都メインはダ1800㍍の平安ステークス。

 平安ステークスと聞いて、思い出すのはスコルピオンという牝馬のこと。

 この馬のデビューは1982年の上山競馬。その後は南関東→東海→金沢と地方競馬を転戦。

 公営での通算成績は43戦16勝。東海公営では若き日の安藤勝騎手とのコンビで活躍している。

 土古や笠松の古くからファンの方なら、彼女の名前は良くご存知かと思う。

 そんな地方のトップ牝馬が中央入り。その緒戦に選んだのが、1986年の平安ステークスだった。

 第1回の平安ステークスが行われたのは1994年のこと。それ以前はダ1400㍍のオープン特別として行われていた。

 このレースは加用騎手のマルブツサーペンが勝つんだけど、2着に物凄い脚で突っ込んできたのが彼女だった。

 彼女は410㌔そこそこの牝馬だったけど、その末脚の威力には牡馬顔負けのものがあった。

 20年以上が経過しても、こうして覚えているのだから、その衝撃は半端なものじゃなかった。

 その後は彼女を買い続けることになるんだけど、中央で馬券に絡んだのは最初で最後。

 深管が悪かったこともあったが、6戦0勝で繁殖に上がっている。

 芝2000㍍の東海桜花賞で2着があったように、芝の適性もあったと思うけど、彼女の持ち味が発揮されたのは砂上での戦いだったか。

 そういう意味では生まれて来るのが、少し早すぎたのかもしれないネ。

 本日の写真は彼女の父ミルジョージ。ミルジョージの代表産駒といえば、天皇賞と有馬記念を勝ったイナリワンということになるけど、彼女の名前もぜひ覚えておいて欲しいとは思う。

 現在は2月のフェブラリーステークスの前哨戦として行われている平安ステークス。

 今年は4連勝中のエスポワールシチーに大注目。重賞初挑戦になるけど、この馬のスピードは半端じゃない。

 ダイワスカーレットとの対決が楽しみになるような走りを期待したいものだ。

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魂の逃げ

魂の逃げ

魂の逃げ
魂の逃げ

 皆さん、おはようございます。

 風邪もすっかり良くなったへそ曲がりですhappy01

 本日の写真は上がホワイトストーンの勝った1993年のAJCC。

 下の2枚はミホシンザンの勝った1987年のAJCC。

 時は前後するけど、どちらも柴田政人騎手(現調教師)とのコンビだった。

 ミホシンザンは1985年に皐月賞と菊花賞の2冠を達成。

 4歳になった翌年は古馬の頂点を目指したが、春は日経賞のレース後に骨折。

 秋は毎日王冠から復帰したが、骨折の後遺症もあったのか。天皇賞がサクラユタカオーの3着、ジャパンCがジュピターアイランドの3着、有馬記念がダイナガリバーの3着に終わっている。

 いいレースはするのだが、3歳時の他を威圧するような闘争心が影を潜めていた。

 年が明けての第一戦、この3着病を打破するために、闘将柴田政人が選んだのが、逃げの戦法だった。

 この魂の逃げ功を奏したのか、スズパレードに1馬身差で快勝。続く日経賞を圧勝して西下、天皇賞では最後にフラフラになりながら、ニシノライデン(2着失格)の追撃を振り切ったのだった。

 ホワイトストーンは1990年のダービーがアイネスフウジンの3着、菊花賞がメジロマックイーンの2着。そして、オグリキャップが劇的ラストランを飾った有馬記念が3着だった。

 この馬はGⅡでは強い競馬をしても、GⅠでは勝てそうでなかなか勝てない。いつの時代にも必ず1頭はいるタイプだった。

 これは余談だが、当時付き合いのあったディーラーのお兄ちゃんが白石君といって、彼はこの馬のことを凄く気にかけていたものだ。

 名脇役として人気のあったホワイトストーンだけど、年齢を重ねるにつれて、さすがにやる気を失ったのか、5歳暮れの有馬記念では10着に惨敗。

 限界説の流れる中で迎えたのが、このAJCCだった。3着病のミホシンザンとはかなり事情も違ったが、政人さんが選んだのは、6年前と同じように、ハナに行くことだった。

 ホワイトストーンが勝ったのはこれが最後になってしまうのだが、この時のウィナーズサークルではまるでGⅠを勝った時のような歓声が上がったと言われている。

 ちなみに、このレースで2着だったレガシーワールドは秋にジャパンカップを勝っている。

 馬券が当たったこともあるんだけど、この2年のことは今でも良く覚えている。

 今年はどんなドラマが待っているのでしょうかhorse

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有馬記念組

AJCC

 皆さん、おはようございます。

 今週の中山ではGⅡのアメリカJCCが行われます。

 写真はサクラガイセンの勝った1985年。

 外の6番がサクラガイセン、最内は3着のミスタールマン。

 9番の社台RHの勝負服は2着のダイナカール

 エアグルーヴのお母さんです。

 この年は勝ったサクラガイセンが有馬記念5着、2着ダイナカールは同7着。

 有馬記念組のワンツーだった。

 そりゃあ、1着シンボリルドルフ、2着カツラギエース、3着ミスターシービーの有馬記念に出ていた馬だから強いはずだよ。

 ちなみに、AJCCが現在と同じ2200㍍で行われるようになったのはこの年からなんだ。

 それ以前は有馬記念と同じ2500㍍で行われていたこともあった。

 近年は今いちの有馬記念組だけど、今年は3着エアシェイディ、4着ドリームジャーニー、6着アルナスラインが登録してきた。

 エアシェイディドリームジャーニーは、この距離の方がいいと思うから、この2頭の対決は楽しみだネ。

 AJCCについては思い出のレースが、まだまだたくさんあるので、機会があったら紹介したいと思う。

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快進撃

快進撃

 皆さん、おはようございます。早いもので、もう金曜日。2009年も16日ですか。

 それにしても寒い日が続きますネ。

 白カブ号は寒さにも弱いので、本日は電車通勤となりましたhappy01

 写真はシルクフェイマスの勝った2004年の日経新春杯。

 2着マーブルチーフを6馬身離しての圧勝劇でした。

 四位騎手はこれで、2002年トップコマンダー、2003年バンブーユベントスに続く3連覇を達成。

 この時は1600万を勝ち上がったばかりでしたが、これで破竹の4連勝。

 この後は京都記念も勝って、天皇賞がイングランディーレの3着、宝塚記念がタップダンスシチーの2着と、この春はGⅠでも結果を出したのでした。

 何となく、このフェイマス君と良く似ているのが、今年のヒカルカザブエ

 果して、ここを勝って、第2のシルクフェイマスとなれるのか?これは大注目ですネ。

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1着同着

1着同着

 皆さん、おはようございます。

 今週の中山では、明け3歳馬による第49回京成杯が行われます。

 写真は1着同着だった2002年の直線のデッドヒート。

 見て分かると思いますが、この年は東京での代替でした。

 内の栗毛(赤帽)が蛯名正騎手のヤマニンセラフィム、外のオレンジ帽が武幸四郎騎手のローマンエンパイア

 この2頭はどちらも2戦2勝、単勝はヤマニンが120円、ローマンが110円でした。

 ヤマニンセラフィムは父サンデーサイレンス、母が2歳牝馬チャンピオンのヤマニンパラダイス。この後は弥生賞のレース中に骨折、3戦しかできませんでしたが、血統を評価されて種牡馬入り。

 昨年の菊花賞で3着だったナムラクレセントを出しています。SS系の中ではちょっと地味な成績ですが、血統は超トップレベル。これからもいい産駒を出すのではないでしょうか。

 もう1頭のローマンエンパイアは、皐月賞がノーリーズンの14着、その後は短距離やダートを使ったりしましたが、オープン特別を1勝しただけで、金沢競馬へ移籍しています。

 はまった時の末脚にはなかなかのものがありましたが、この馬はちょっと気性に問題があって、それが大成できなかった原因のような気がします。

 まあ何というか。へそ曲がりの好きそうなタイプではありますネhappy01

 2008年3月に競走馬を引退。父サクラローレルの後継馬として、種牡馬入りしたとのこと。状況はかなり厳しいと思いますが、いつの日か産駒がデビューする日を楽しみにしています。

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また1年

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 皆さん、おはようございます。調子はいかがでしょう。

 こちらはなかなか風邪が治りません。

 今週は日経新春杯ですか。

 日経新春杯となると、テンポイントを抜きに話はできない。

 1978年1月22日、京都競馬場には冷たい粉雪が舞っていた。

 有馬記念で宿敵トウショウボーイを撃破。この後にはヨーロッパ遠征が控えていた。

 馬場も冷えつく、この季節に走るメリットはなかったはず。

 今では考えられない66.5㌔を背負っての競馬。

 それでも出走に踏み切ったのは、応援してくれた関西ファンに雄姿を見せたかったからだ。

 そんな陣営の思いがすべてアダとなってしまった。

 もう2度、見たくないシーン。でも、絶対に風化させてはいけいないこと。

 あれから、馬場の硬くなる冬場に無理使いする馬は少なくなったし、ハンデキャッパーも必要以上に重いハンデを課することもなくなった。

 だから、テンポイントが死んだことも、決して無駄死ではなかった。

 日経新春杯の週にはいつも同じことを書いているけど、また1年が過ぎたのですネ。

 PS 昨日、ここで推奨した2頭は、中京10Rのナミダガキラリが3番人気6着、中山12Rのブラックオリーブが2番人気3着。中京のナミダガキラリはもっと弾けると思ったのですが、残念な結果に終わってしまいました。

 中京では9Rで、1番人気のニシノブルームーンをアッという間に差し切ったヒカリベルサイユの末脚が目につきましたネ。また、京都では前走で、この2頭を破っているプリンセストロイが、1000万の北大路特別を快勝。この3頭はまだまだ強くなると思うし、暮れあたりには牝馬の重賞を勝っているかもしれませんよ。

 それにしても、今日は冷えますネェdespair。明日は1週間ぶりの休日ですが、これは家でじっとしていた方が良さそうです。それではまた、皆さんも風邪をひかないように気をつけて下さいネtaurus

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最後の後継者

最後の後継者

 皆さん、おはようございます。

 写真は1993年ダービーTRのNHK杯を勝ったマイシンザン&松永幹夫騎手。

 このレースは1番人気のガレオンに3馬身半差の完勝。

 ダービーでの期待も最高潮に達したのだが、松永ミッキーは自厩舎のこの馬ではなく、小林稔厩舎のシクレノンシェリフをチョイス。

 ダービーでは天才田原とのコンビで臨むことになった。

 結果はウイニングチケットが勝って、2着ビワハヤヒデ、3着ナリタタイシン

 マイシンザンは5着、シクレノンシェリフは14着に惨敗している。

 シクレノンは皐月賞3着だったけど、普通ならマイシンザンに乗るでしょう。

 それくらい、トライアルでの強さは際立っていた。

 松永ミッキーがこの馬に乗らなかったのは、小林稔厩舎への恩義もあったのだろう。

 その後は屈腱炎を患ったこともあって、思うような競走成績を残すことができなかった。

 この馬は父ミホシンザン、その父はシンザン。

 シンザンの後継者として、種牡馬としての期待も高かったのだが…。

 時代の流れか、重賞を勝つような産駒を出すこともできなかった。

 これはどこの世界でも同じだと思うけど、競馬には華やかな表があれば、その裏もある。

 それをちゃんと伝えるのも、われわれマスコミの仕事ではないかと思っている。

 なーんてネ。今日は少し偉そうなことを書いてしまった。

 今年のシンザン記念は朝日杯組が中心だけど、まだちょっと分からない面が多い。

 未勝利の勝ちっぷりが良かったアントニオバローズ、ホライゾネット装着で巻き返しを図るツルマルジャパンにも注目したい。

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ジンクス

ジンクス

 皆さん、お元気ですか。こちらは、風邪で体調はバッドですbearing

 写真は2002年シンザン記念のタニノギムレット

 この時はまだ未勝利を勝ったばかり。体型もまだゴロンとしていたのは記憶している。

 この馬がダービーを勝つまでは、シンザン記念の勝ち馬がクラシックを勝てないと言われていた。

 1986年の皐月賞でフレッシュボイスが負けた時、それを痛感したものだ。

 でも、ジンクスというのはいつか破られるもの。

 あまり、それにこだわるのもどうかと思うよ。

 それでは本日はここまで。

 空気がi異常に乾燥しています。

 皆さんも風邪には気をつけて下さいcat

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アンビリーバブル

2年前

 2008年の「年度代表馬」はウオッカが選出されました。

 投票した馬が選ばれるのは、やっぱり気分がいい。

 意外だったのは、ダイワスカーレットの「特別賞」が流れたこと。

 反対した3名の識者の方は何が気に入らなかったのだろう。

 写真はアドマイヤオーラの勝った2年前のシンザン記念。

 内の栗毛がスカーレット嬢。オーラには岩田騎手が乗っていた。

 今では考えられないシーンだが、この頃はあらゆる面で完成途上だったみたい。

 前にもこのブログで書いたけど、お母さんのスカーレットブーケはかつてのPOG所有馬。

 だから、スカブーのことは良く知っているつもり。

 まさか、あのスカブーの娘が有馬記念を勝つとは…。

 ダイワメジャーの時はそれほどでもなかったけど、これは今でも信じられない。

 競馬って、やっぱりアンビリーバブル。

 今週の「馬通塾」では、またスカブーのことを書こうと思う。

 そっちの方もよろしくネhappy01

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シンザン

シンザン

Photo

 今週はシンザン記念、今年で43回目になるんですネ。

 写真は上が1965年の有馬記念、下は京都競馬場にあるシンザン像。

 シンザンは戦後初の3冠馬。競走馬としては言うまでもないが、軽種馬の日本最長寿記録を更新するなど、まさに神がかり的な存在だった。

 何年か前に、父ミホシンザンのマイシンザンが種牡馬を引退。シンザンのサイアーライン(父系)が途絶えてしまったのは残念だが、JRAでは今もシンザンの血を引く馬が現役をして登録されている。

 2006年のNHKマイルカップを勝ったロジックもその1頭。この馬は祖母の父がシンザンなんだよ。

 シンザン記念はクラシックに直結しないと長く言われていたが、2002年の勝ち馬タニノギムレット(ウオッカのお父さんだよ!)がダービーを制覇。

 今年の明け3歳馬にも頑張って欲しいなhappy01。 

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稲妻2世

芦毛伝説

 皆さん、おはようございます。

 京都の金杯といえば、やはりこれでしょう。

 タマモクロスの勝った1988年の金杯。当時はまだ内回りの2000㍍で行われていた。

 この時は直線でインから、15頭をゴボウ抜き。まさに「恐るべき末脚」でしたネhappy01

 同じ芦毛のオグリキャップとの名勝負は有名ですが、この馬はちょっと体に弱いところがあった。

 オープン馬としての稼働は1年とちょっとだけだったんですよ。

 鞍上はもちろん南井克巳騎手。

 ローカルの人だったジョッキー南井を全国区にしたのは間違いなくこの馬だった。

 去年の第2回ジョッキーマスターズで、JCを勝ったマーベラスではなく、2着だったタマモの勝負服で出たかったという話も思わず納得だ。

 父シービークロスは電光石火の末脚で、毎日王冠→目黒記念を連続でレコード勝ち。

 「白い稲妻」と呼ばれた。

 この馬の末脚はまさに父譲りだったのだ。

 種牡馬としても、カネツクロスマイソールサウンドなど、重賞ウイナーを出したのだから、まずまず成功したと言えるんじゃないだろうか。

 今年の京都金杯に出走するタマモサポートも、タマクロ産駒の1頭なんだよネ。

 父の頃とは距離も違うけど、この馬には頑張って欲しいところだ。

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荒れる金杯

荒れる金杯

荒れる金杯

 2009年のオープニングを飾るのは第58回中山金杯。

 昨年までは京都金杯も初日に行なわれていましたが、今年から2日目に移動。

 皆さんに少しでも多く馬券を買ってもらおうと、JRAさんもやる気満々ですcoldsweats01

 へらず口?はほどほどにして、中山は馬場も悪いせいか、本当に良く荒れます。

 昨年は人気サイドの決着でしたが、これはむしろ珍しいケースと言えます。

 写真は前後しますが、上がサクラローレルの勝った1995年、下がトーホウシデンの勝った2003年。

 どちらも、2着に超人気薄が入って、馬連は高配当となっている。

 95年のサクラローレルはこの時はまだ4歳、1600万を勝ったばかりで、人気も2番人気。鞍上はまだ小島太騎手でした。

 天皇賞と有馬記念を勝つのは5歳になった翌年のこと。

 中山の金杯は高齢馬が強いということもあって、2着のゴールデンアイ(13番人気)もマークしていたのですが、PATの入金を忘れて、馬券を買うことができなかったweep

 2003年のトーホウシデンは菊花賞2着の実力馬。1番人気に応えての勝利だった。

 2着は12番人気のトーアメイウン。鞍上は一部爆穴党には高い支持のある土谷智紀騎手。写真では内の緑帽がトーアメイウンです。

 この馬は1600万の前走でも6着に負けていたから、いくら人気薄の逃げ馬といっても、手は出せなかった。

 今年は有馬記念3着エアシェイディと同じ伊藤正厩舎のネヴァブションから買うつもりだが、人気薄の軽量馬も押さえたいと思っています。

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ショック

ショック

ショック

 フラムドパシオン、右前浅屈腱不全断裂。

 もう今度はダメみたい。

 冬場はダートのレースも多いし、無理はして欲しくなかった。

 そんなことは言っても仕方ない。

 こういうことには慣れっこだけど…。

 さすがに、今回はショック。

 心境的には有馬記念どころじゃない。

 写真は2006年3月ドバイでの雄姿。

 UAEダービー3着。勝ったディスクトリーキャットは恐ろしく強かった。

 でも、4着インヴァソールには先着した。

 インヴァソールといえば、その後GⅠを6連勝。秋にはBCクラシック、1年後にドバイワールドCを勝った。

 この2頭はすでに引退してしまったようだけど…。もう一度、ドバイで走る姿を見たかった。

 昨日は中山大障害でも、ユウタービスケットが故障。予後不良となっている。

 これは蓑島靖典騎手も本当につらいだろう。

 でも、いつまでも沈んでいるわけにはいかない。

 フラムドパシオンの母カーリーパッションは父トニービン。

 女傑エアグルーヴの全妹にあたる。

 今日の中山9RフェアウェルSには、同じ一族のウォータクティクスが4連勝をかけて出走する。

 父はウォーエンブレムだが、母の父は同じトニービン。

 フラムドのぶんまで、この馬には頑張ってもらおう。

 これは午後の結果次第だが、有馬記念はエアシェイディ軸の馬券も買おうかと思っている。

 やっぱり、有馬記念は夢のある馬券を買いたいよネhappy01

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37年ぶり

37年ぶり

37年ぶり

 皆さん、おはようございます。

 写メはトウメイの勝った1971年の有馬記念。

 鞍上は懐かしい清水英次騎手。

 この年は馬インフルエンザ禍で6頭立てのグランプリでした。

 牝馬が勝ったのはこれが最後。

 ダイワスカーレットは37年の空白を埋めることができるでしょうか。

 彼女なら、不可能ではないでしょう。

 今日は「レディース競馬教室」の最終講義。

 夜は生徒さんたちが、会を開いてくれるようです。 

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ラストラン

ラストラン

ラストラン

ラストラン

 皆さん、おはようございます。さすがに年の瀬、寒い朝ですネ。

 写真は1990年の有馬記念。オグリキャップ!劇的ラストラン。

 もうこれも18年も前になる。

 「奇跡」の復活と言われているが、何となくその予兆はあった。

 ジャパンCの敗戦で終わった説が強かった。

 それでも、何とかしようという陣営の思いは感じた。

 あとはファンの声援がオグリの闘志に点火させたのかもしれない。

 そして、今年。歴史は繰り返すのだろうか。

 本紙を担当するようになって2年ほど。

 サムソンが出走するレースではずっと「◎」を打ってきた。

 だから、中途半端な印を打つくらいなら、無印にしようと思っていた。

 でも、やっぱりできなかった。

 「このままでは絶対に終われない」。

 18年前と同じ空気を少し感じたからだ。

 最後の直線で並ぶような形になれば…。

 ファンの思いもきっと同じだと思う。

 

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強かった

強かった

 皆さん、おはようございます。

 クリスマスの朝、いかがお過ごしでしょうか。

 写真はシンボリルドルフが連覇を飾った1985年の有馬記念。

 ディープやナリブラみたいに、ぶっち切って勝つことは少なかったルドルフだけど、この時は4馬身差の圧勝。

 これが国内最後のレースということもあったが、岡部さんも少し離して勝とうと思っていたみたい。

 2着ミホシンザンとの枠連2-6は160円。

 これに若き日のへそ曲がりは大枚をぶち込んでいた。

 ちなみに、大枚というのは当時の大卒初任給ぐらい?

 絶対に当たるというより、外れるはずがないと、この時は信じて疑うことはなかった。

 ルドルフの頭はともかく、ミホシンザンはまだ3歳馬で、古馬とはこれが初対戦。

 今思うと、本当に怖い勝負をしたもんだと思うcoldsweats01

 悪運強く、この馬券は的中するのだが、直線でインから3着のニシノライデンが迫ってきた時には、心臓が止まりそうになった。

 間違いなく、あれで寿命は5年ぐらいは縮まったような気がする。

 あとからVTRを観ると、余裕の2着だった気もするが、そんな風には見えなかった。

 こういう勝負はするもんじゃないなあ。

 いろんな意味でいい教訓になったレースでもあった。

 今年はダイワスカーレットとマツリダゴッホの1点勝負?

 いえいえ、今はそんな度胸もお金もありません。

 話は変わりますが、飯島愛さんが亡くなりましたね。

 2000年には赤裸々に半生を綴った自伝がベストセラーになった。

 女性の方には共感された方も多かったのではないでしょうか。

 クリスマスイヴには悲しすぎるニュースです。

 それにしても、「孤独死」って、他人事じゃないような…。

 ただ、まだ死ぬことが怖いと思っているうちは、大丈夫かもしれません。

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有馬記念

有馬記念
有馬記念

 有馬記念といえば、やはりこれですかネ。

 トウカイテイオー1年ぶりに復活sign03

 人間って、本当に悲しいと、涙も出ないって聞いたけど…。

 本当に嬉しいと、わけ分からなくなってしまうんだネ。

 帰りの新幹線の車中では、ずっとそんなことを考えていた。

 この時代に同じ場所にいることを神様に感謝した。

 今年の有馬記念が、皆さんにとって、そういうレースになることを祈っております。 

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ゴーカイ

ゴーカイ

ゴーカイ

 皆さん、おはようございます。今週はいよいよ有馬記念ですネ。

 その前日に行われるのが中山大障害。

 今年はこのゴーカイ(写真)産駒のオープンガーデンも登録。

 写真は上が2001年中山グランドジャンプ、下が鼻差で2着だった1999年の中山大障害。

 下は内がゴーカイ、外が勝ったゴッドスピード。

 ゴーカイはジャッジアンジェルーチの産駒、母はオークス2着のユウミロク。

 全兄にダイヤモンドステークス連覇のユウセンショウがいる。

 中山大障害は3年連続で2着だった。

 名ジャンパーの仔が勝つのは、日本の競馬では非常に珍しい。

 今年はマルカラスカルとメルシーエイタイムの3度目の対決も楽しみだけど、この馬の走りにもちょっと注目したい。

 朝日杯フューチュリティステークスはセイウンワンダーが辛うじて優勝。

 難しい冬場の復帰戦で良く勝てる状態まで仕上げたもの。

 直線でインへ切り込んだのが、やっぱり最大の勝因。

 岩田ジョッキーも今回は絶対に負けられなかったんじゃなかな。

 レース後のホッとした表情が印象的でした。

 この馬のいいところはどんなレースもできるところ。 

 これはクラシックでは大きな武器となることでしょう。

 惜しかったのは4着のホッコータキオン

 不利な外枠で先行馬には厳しい流れを考えれば本当に良く走った。

 飯田ジョッキーも久しぶりのGⅠ騎乗でしたが、良く乗ってくれたと思う。

 距離が延びればもっと楽なペースで先行できるだろうし、この馬も来年は楽しみ。

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晴れ舞台

マル外の時代
マル外の時代
マル外の時代
マル外の時代

 皆さん、おはようございます。

 朝日杯の本命はセイウンワンダーにしました。

 今年は他にも有力候補は何頭かいますが、この馬の前2走のインパクトにはかないません。

 相手はデイリー杯の①②着馬。あとは武豊騎手のブレイクランアウト

 穴はデイリー杯の末脚に見どころのあったピースピース

 写真は上2枚がアドマイヤコジーンの勝った1998年、下2枚がエイシンプレストンの勝った1999年の朝日杯。

 この2頭は古馬になってからもGⅠを勝つなど、活躍しています。

 アドマイヤコジーンはオメガユリシス、エイシンプレストンはケンブリッジエル

 今年はこの2頭の産駒も出走します。彼らにとっても、ここは晴れ舞台。

 印は打ちませんでしたが、注目はしています。

 ケンブリッジエルは抽選を通っての出走。

 三浦騎手にはいいところを見せて欲しい。

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代理戦争

代理戦争

 皆さん、おはようございます。今日は実に清々しい朝ですネsun

 写真は1997年の朝日杯3歳ステークス。

 1着グラスワンダー、2着マイネルラヴ

 今年の朝日杯では、この2頭の産駒(セイウンワンダーゲットフルマークス)が激突する。

 これはちょっと楽しみ。

 でも、セイウンワンダーって真っ黒だし、グラスワンダーっぽくないですネ。

 先週の阪神ジュベナイルFでは、抽選で出走権をゲットした馬が①③着。

 見事に強運を生かしました。

 今週は残り5つの椅子を14頭ほどで争うみたい。

 運命の抽選は午後。

 さて、どうなるでしょうか。

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孝行息子

孝行息子

   
孝行息子

孝行息子

 12月12日、1991年→92年のマイルCSを連覇したダイタクヘリオス(牡21歳)が、けい養先の青森県山内牧場で死亡した。

 写真は上が92年マイルCS、中が91年マイルCS。一番下はコガネタイフウの2着だった89年の阪神3歳ステークス。ダイタクヘリオスといえば、岸滋彦騎手とのコンビが有名だが、この3歳ステークスでは武豊騎手が騎乗していた。

 血統は父ビゼンニシキ、母ネヴァーイチバン。父は皇帝シンボリルドルフのライバルとして知られているが、秋のスワンステークスのレース中に故障を発症、志半ばでターフを去っている。それはマイル王を目指して、スタートした矢先の出来事だった。

 1番人気で勝ったのが1度だけ。さらにはダイイチルビーの高松宮杯3代制覇を阻止するなど、KYな馬として知られているヘリオスだが、父ビゼンニシキが出走することのできなかったマイルCSを2度も勝ったのだから、実は凄い孝行息子だったのだ。

 2000年のスプリンターズステークスでは、産駒のダイタクヤマトが最低人気で優勝。KYな遺伝子は産駒にも、しっかりと受け継がれていたようだcoldsweats01

 この馬については、まだまだ話したいことがたくさんあるけど、長くなりそうだからまた次の機会にします。

 さて、雨も上がったようだし、また今週も頑張りますか。 

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栗毛の超特急

栗色の超特急

 2008年の競馬もあと2週。今週は朝日杯フューチュリティステークス。

 朝日杯が東西統一の王者決定戦になったのは、この1991年からなんだよネ。

 勝ったのは栗毛の超特急ミホノブルボン。鞍上は懐かしい小島貞騎手。

 父マグニテュード、母の父シャレーというマイル血統で、距離が延びるにつれて、いつも不安説が流れていた。

 戸山式スパルタトレーニングによって距離の壁を克服。

 皐月賞とダービーの2冠を制覇。3冠はライスシャワーに阻まれたけど、マイラーと呼ばれた馬が、菊花賞であわやの2着だから立派だ。

 当時は栗東に坂路が開設したばかりで、坂路の申し子とも呼ばれた。

 今年はどんな2歳王者が誕生しますかな。

 話は変わりますが、阪神ジュベナイルFのブエナビスタは強かった。

 無事なら、桜花賞は頭角ですか。

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真の女王

真の女王

 阪神3歳牝馬ステークス(現ジュベナイルF)が、2歳牝馬限定戦になったのは、平坦から直線に坂のある阪神にリニューアルされた1991年のこと。

 ニシノフラワー、ヒシアマゾン、ヤマニンパラダイス、メジロドーベル、スティンガー、テイエムオーシャン、ピースオブワールド。

 強い女王を選ぶなら、このあたりになるのかな。

 写真は2000年の勝ち馬テイエムオーシャン。鞍上はもちろん本田優騎手。

 2着の赤帽はダイワルージュ。ダイワメジャー、ダイワスカーレットのお姉さんです。

 このレースを勝って、桜花賞馬になったのは、ニシノフラワーとこの馬だけなんだよ。

 折り合いとか、ちょっと難しいところはあったけど、間違いなく歴史に残る名牝の1頭だと思う。

 今年のブエナビスタも相当な器だと思うから、頑張って欲しいなあ。

 他ではアグネスタキオン産駒のジェルミナルダノンベルベール

 あとはやっぱりイナズマアマリリスかな。

 馬券はこのあたりでまとめてみるつもり。

 本日は朝から、レディース競馬教室で中京競馬場へ。

 それでは、行って参ります。 

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出走祈願

出走祈願

出走祈願

 今週の阪神ジュベナイルFに登録のあるブエナビスタの母ビワハイジです。

 写真は1995年の阪神3歳牝馬ステークス(阪神ジュベナイルF)。

 この時はエアグルーヴ(2着)、イブキパーシヴ(3着)というヒロイン2頭を破っての勝利。

 そりゃあ、角田騎手の手も上がるわけだ。

 ビワハイジは繁殖牝馬としても優秀で、これまでに菊花賞2着のアドマイヤジャパン、重賞3勝のアドマイヤオーラを出しているのだ。

 スペシャルウィーク産駒の妹は、そんな兄2頭をしのぐ逸材だと言われている。

 今のところ、出走できる確率は17分の6だとか。

 運命の抽選は明日の午後。何とか通って欲しいものだ。

 母ビワハイジもきっと、そう祈っていることだろう。 

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赤い衝撃

大波乱

 今週は阪神ジュベナイルフィリーズです。

 写真は1992年に9番人気で勝ったスエヒロジョウオー

 鞍上は関東の田面木博公騎手。真赤な勝負服が印象的でしたネ。

 当時はまだ阪神3歳牝馬ステークスでした。

 2着は12番人気のマイネピクシー。馬連は何とsign0312万740円。

 当時は馬単も3連単もない時代。12万馬券の衝撃は強烈でしたネ。

 勝ったスエヒロジョウオーは東京のきんせんか賞を勝っての参戦だったが、その時も12番人気での勝利だったせいか、あまり人気がなかった。

 彼女は1985年の中山記念など重賞を2勝したトウショウペガサスの産駒。

 今年の阪神JFに出走するイナズマアマリリスの父スエヒロコマンダーのお母さんなんだよネ。

 そういえば、この馬もファンタジーステークスは13番人気とまったく人気がなかった。

 いいレースをしても、人気にならないという点では92年のスエヒロジョウオーとよく似ているなあ。関東の騎手(吉田豊)が乗るのも同じ。

 今年のファンタジーステークスはスローで時計も遅かったけど、それでも勝ったことに意義がある。やっぱり印は打たないといけないだろう。

 さて、ジャパンCダートは、2年5カ月のブランクを克服してカネヒキリが優勝。

 本紙担当者としては、◎を打ち切れなかったのが、何とも悔やまれる。

 ただ、武蔵野ステークスの内容から、期待は持っていたけど、何しろ屈腱炎で長く休んでいた馬。正直、少し半信半疑なところはあった。

 2着は坂のある阪神ではどうかと思っていたメイショウトウコン。藤田騎手も何度か乗って、手応えをつかんでいたみたいだったし、あの頭差は悔しかったでしょうネ。

 3着のヴァーミリアンは仕方ないかなあ。厳しいレースになるのはある程度予想していたんだけどね。GⅠを1番人気で勝つのは本当に難しい。

 今週の阪神JFはひと筋縄ではいかない感じだけど、悔いのない予想を打ちたいものだ。

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まさか

まさか

 ジャパンCが終わって、もう土曜日ですネ。この調子だと、すぐに年が明けてしまいそう。

 写真は2003年ジャパンCダートのゴール前。内が勝ったアメリカのフリートストリートダンサー

 2着アドマイヤドンとの差はわずか4センチ。この時は馬場がとにかく悪かった(不良)のを覚えているが、当時無敵を誇ったアドマイヤドンが11番人気の馬に負けると思った人は少なかったはずだ。

 この年はアメリカからもう1頭、オウタヒアという馬が出ていて、13番人気で9着に敗れている。

 アメリカ馬の戦前の評価は今年と同じようなものだった。あの時のアドマイヤドンは、今年のヴァーミリアンよりは強かったような気がする。

 ひょっとしたら、ひょっとしてがあるかもしれない。

 実績上位のマストトラックは押さえる予定でいたが、他の2頭も気になってきた。

 特にNYのオグリキャップこと、ティンカップチャリスの走りには注目したい。

 さて、本日が午後から、名鉄電車で中京競馬場の予定。

 また、何かあったら報告します。

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3戦3勝

エルこん

エルこん

 皆さん、おはようございます。

 先週はグラスワンダー産駒のスクリーンヒーローがジャパンCを勝ちました。

 そのグラスワンダーと同じ1995年に生まれたのが、ヴァーミリアンの父エルコンドルパサーなのだ。

 ちなみに、この2頭の接点は1998年毎日王冠の1度だけ。

 このレースはあのサイレンススズカが逃げ切って、2着にエルコンドルパサー。5着のグラスワンダーは、骨折明けで前年の朝日杯以来だった。

 エルコンドルパサーにはデビューから、6戦目のNHKマイルCまで、的場均騎手が騎乗していたが、グラスワンダーの復帰で、苦渋の選択を迫られることになる。この時、的場さんがエルコンの方を選んでいたら、競馬の歴史も少し変わっていたかもしれないネ。

 写真はエルコンドルパサー。前後するけど、下が2戦目の 500万(中山)、上がダート変更になった共同通信杯。外から抜け出そうとしているピンクの帽子がエルコンです。

 ダートはデビューから3戦3勝なんだけど、うち2回は雪で不良馬場だったんだよネ。ちなみに、ダート3戦で2着につけたタイムの合計は2秒9。

 エルコンがダートで走ったのは、この共同通信杯が最後になってしまったが、ダートでも間違いなくGⅠを勝てるだけの能力はあったと思う。

 それはアロンダイトやヴァーミリアンのJCダート制覇で証明されたと思う。種牡馬生活3年目の途中、腸捻転で死んでしまったのは重ね重ね残念だ。

 ドバイでの2戦を除けば、この2年間で1度も負けていないヴァーミリアンはやっぱり強いと思う。

 この馬を負かすとしたら、未対決の馬なんじゃないだろうか。ということで、印は○カネヒキリ、▲カジノドライヴ。そういう意味ではアメリカの3頭も注意が必要かもしれない。

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初代王者

初代王者

初代王者

 皆さん、おはようございます。

 写真は第1回ジャパンCダートの覇者ウイングアロー。この時の鞍上は岡部騎手です。

 写真下の2着はサンフォードシチー。この年の1番人気は女帝ファストフレンド(5着)だった。

 この馬はアサティスの産駒で、ダート適性には高いものがあったけど、あの強靭な末脚は母の父ミスターシービーの影響が大きいように思う。

 種牡馬としてはGⅠウイナーを出せなかったシービーだけど、ブルードメアとしては、こんなに強い馬を出しているのだ。

 連覇をかけて出走した翌2001年の第2回は2着。これは勝ったクロフネが強すぎたこともあったが、この馬自身もピークは少し過ぎていたように思う。

 2002年フェブラリーS9着を最後に種牡馬入り。産駒でJRAの重賞を勝った馬はいないが、南関東では2007年にロングウェーブが戸塚記念を制覇。

 また、半妹ムゲンの仔、ロングプライドは2007年ユニコーンSを制覇している。

 今年は連覇のかかるヴァーミリアンが中心だが、それほど抜けているとも思えない。

 予想についてはもう少し考えたいと思っている。

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もう12月

もう12月

もう12月

 皆さんおはようございます。もう12月ですネ。2008年もあとひと月。

 ジャパンCは2着ディープスカイ、3着ウオッカ、6着メイショウサムソン。

 ある程度は覚悟していたとはいえ、時間の流れを感じる結果となってしまいました。

 内枠で馬場の悪いところを走らされたのはあったけど、それでも頑張るのがサムソンだからね。

 次はラストランの有馬記念。これで勝てば「劇的フィナーレ」なんだけど…。

 さすがに、本命は打てないかも。それがちょっとさびしい。

 外国馬は今年もダメだった。あの時計なら、十分に走れていいはずなんだけどネ。

 負けるにしても、もう少し勝ちに行く姿勢を見たかった。

 日本の馬が強くなっているのは認めるけど、所詮は日本国内だけの話ということ?

 以前のアゴアシつきの招待馬とは別の意味で本気度を問いたくなる。

 こうした状況を打破するには、日本の馬がどんどん海外で出て行って、活躍するしかない。

 そういう意味では3歳馬が結果を出したのは良かったと思っている。

 それにしても、勝ったスクリーンヒーローはお見事でした。8月の札幌で1000万を勝ち上がった馬だからネ。

 デムーロ騎手もあっぱれだけど、鹿戸雄一先生もただ者じゃないですネ。

 写真はフランスのルグロリュー(フランス)の勝った1987年の第7回ジャパンCで3着だったダイナアクトレス。この時の鞍上は岡部騎手。 

 ダイナアクトレスはスクリーンヒーローの祖母にあたる。共同馬主の一人に女優の南田洋子さんがいて、アクトレスという名前はそこからついたんだ。

 さて、今週はジャパンCダート。今週も外国馬が3頭いるけど、右回りの阪神というのがどうなんだろう?

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震えたネ

震えたネ

 皆さん、おはようございます。

 昨日から、テンプレートを変えてみました。

 この一反モメンとぬりカベを足したようなキャラは「ドミニーノ」と言いますhappy01

 近々、ブログのタイトルも変更しようかと思っています。

 「へそ曲がり」はやめて、これからは「素直」に生きてみよう。

 それはないって、絶対にありえないbleah

 写真は1984年の第4回ジャパンC。直線で差を広げるカツラギエース

 今年はダービー馬3頭の出走で盛り上がっているけど、この年は3冠馬2頭が激突。

 ルドルフは当初、菊花賞には出走しないと言われていた。

 オーナーの口から、菊花賞にもジャパンCにも出走すると聞いた時には、それは震えたネ。

 長い人生においても、ハートが震えるなんてことは、そんなにあるもんじゃない。

 この時は同じ時代に生きることに喜びを感じたものだ。

 でも、そんな時に限って、結末はアッけなかったりするもの。

 日本馬が勝ったのは喜ばしいことだが、できればそれは3冠馬2頭のうち、どちらかであって欲しかった。

 それがゴール後の「静寂」となって表れたんだと思う。

 カツラギエースは10番人気の低評価だったけど、決して弱かったわけではない。

 実際に対ミスターシービーとの対戦成績は2勝2敗のイーブンだったし、その秋の毎日王冠では3冠馬に完勝していた。

 ただ、折り合いに問題があって、距離が長くなると厳しいのではないかというのが、戦前の評価だった。

 ちなみに、この時のカツラギエースは天皇賞5着からの大逃亡劇だった。

 今年の場合、勝ったウオッカと3着ディープスカイが人気になるのは当然だけど、他の天皇賞組にもチャンスはあるのかもしれない。

 今年のジャパンCはイギリスのペイパルブルVS日本のダービー馬3頭の戦いだと思っているが、3着ならそれ以外の馬にも可能性が十分にあるはずだ。

 馬券は馬連か馬単にしようと思っている。

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200分の14

200分の14

 皆さん、おはようございます。

 さて、ジャパンCには1981年の第1回から昨年の第27回まで、のべ200頭の外国馬が出走。

 その戦績は14勝、2着12頭、3着13頭、着外161頭。

 これまでに14頭が勝っているが、1番人気で勝った馬は1頭もいない。

 この14頭のうち半分の7頭は6番人気以下の馬だった。

 「外国馬は人気薄を狙え!」というのは、今やセオリーとなっている。

 写真はベタールースンアップ(豪州)の勝った1990年のジャパンC。

 2着オード(仏国)、3着カコイーシーズ(英国)。この外国馬3頭の追い比べは凄かったネ。

 ちなみに、2番人気で勝ったのは、このベタールースンアップだけなんだ。

 外国馬で最も多く勝っているのは3番人気の4頭。これは3年前のアルカセットもこれに該当する。

 それに続くのが、ペイザバトラーホーリックスファルブラヴの9番人気3頭。ファルブラヴの勝った2002年なんか、2着も11番人気のサラファンだからネ。もっとも、この年は中山での代替だった。

 今年のペイバルブル(英国)は、4~6番人気ぐらい?とかなり微妙。これなら他の3頭という気もしないでもないなあ。

 今のところ、本命はメイショウサムソンと決めているが、○以下はもう少し考えようと思っている。

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象と併せ馬

象と併せ馬

象と併せ馬

 皆さん、おはようございます。

 写真は第1回ジャパンCに出走したインドのオウンオピニオン

 インド版菊花賞?のセントレジャーの勝ち馬で、69キロを背負って勝ったこともあった名馬だったが、何せインドの馬(失礼)。

 来日が決まった時には「ターバンをしてレースに出るらしい」とか、「カレー粉入りの飼い葉を食べている」とか、噂になったりしたが、極めつけは何と言っても「象と併せ馬をしたsign03ことがある」だった。

 前哨戦として出走した指定オープンでは、7頭立ての大差しんがりに敗れて、本番ではどうなることかと心配されたが、ブライドルパース、ミスターマチョの2頭に先着している。

 この2頭はカナダの重賞ウイナー。それに、ジャパンC出走時のオウンオピニオンは6歳で峠を越していたとも言われている。 蹄鉄を履かずに走ったことを考えると、健闘と言えたのかもしれない。

 第1回以降、ジャパンCに香港とUAE以外を除くアジア諸国からの参戦はないが、創設時の「世界の祭典」いう名目を考えると、レベルうんぬんの話は別として、もっといろいろな国からの出走があってもいいとは思う。

 オウンオピニオンに騎乗していたM・ジャグディッシュ騎手だが、先日東京で開かれた第32回アジア競馬会議に出席。あのジャパンC以来の来日だったとか。

 さて、今年のジャパンCには、イギリス3頭、アメリカ1頭の外国馬が参戦。キングジョージで欧州最強馬デュークオブマーマレードと激闘を演じたペイバルブルには、大きな印も考えている。 

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黒船来航

黒船来航

 皆さん、おはようございます。
 写真は日本競馬の夜明け第1回ジャパンカップ。
 外が勝ったメアジードーツ(米国)、内が2着のフロストキング(加国)。
 日本代表ではマル地のゴールドスベンサーが、掲示板に載るのが、やっと。
 ちなみに、この馬に騎乗していたのが、デビュー2年目で二十歳の大西直宏騎手でした。
 この記念すべき年にはインドのシンザン(・_・)こと、オウンオビニオンも出走。
 この馬については長くなるので、時間のある時に話したいと思う。
 ところで、実はこの年は、トルコからも、ジャパンカップに出走するため、デルシムという馬が招待されていた。
 残念ながら、来日後の調教で屈腱炎を発症して、レースには出ることができなかった。
 トルコのヒカルイマイの走りを見てみたかった(^^)。

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信頼

信頼

 皆さん、おはようございます。今日も編集部で仕事です。

 今週はジャパンカップ。毎年のことですが、JCの週になると、やっぱり年の瀬を感じますネ。

 写真はトウカイテイオーの勝った第12回ジャパンカップ。1992年だから、もう16年前になる。

 本当に早いですなあ。そりゃあ、へそ曲がりもッさんになるわけだhappy02

 この年の外国馬は、クエストフォーフェイム、ドクターデヴィアスの英ダービー馬2頭、英愛ヨークシャーと、3つのオークスを勝ったユーザーフレンドリー、オーストラリア年度代表馬レッツィロープなど、豪華な顔ぶれが揃っていた。

 内の2着は豪州のナチュラリズム。この馬もローズヒルギニーとAJCダービーを勝った豪州2冠馬だったんだよネ。

 テイオーの話をしだすと、とんでもなく長くなりそうなので、ほどほどにしておくが、この時は秋の天皇賞7着からの参戦で、あの有馬記念の前と同じように、もうダメかと思った人も多かったはず。

 強いと言われる馬はたくさんいるけど、「劇的」という二文字が本当に似合うのは、テイオーとオグリキャップが、やっぱり双璧だと思う。

 ジョッキーは馬を信頼することが大切だと言うけど、予想や馬券を買う方もそれは同じ。1度強いと信じた馬は1度や2度負けたくらいで、評価を落としたらダメ。

 でも、なかなかそういう馬はいないんだよなあ。

 本日の福島2歳ステークスには、トウカイテイオー産駒のメイクデュースが出走する。この馬も小倉から、ずっと注目しているんだけど…、そろそろ期待に応えて欲しい。

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あたたたたっ!

あたたたたっ

あたたたたっ

 皆さん、おはようございます。

 月曜の福島メインは、第44回福島記念。秋のフィナーレを飾る伝統のハンデ戦です。

 写真は前後しますが、上がミヤギロドリゴの勝った2001年、下はハシノケンシロウの勝った1990年。

 ハシノケンシロウはマイルCS連覇のダイタクヘリオスと同じビゼンニシキの産駒。鞍上は大塚栄三郎騎手。お尻の方だけ映っている芦毛は1番人気ノメジロマーシャス。この年は馬連1220円、荒れる福島記念にしてはおとなしい結果だった。

 ミヤギロドリゴは名前からも分かると思うけど、スーパーホーネットと同じロドリゴデトリアーノの産駒。鞍上は元祖?イケメンジョッキーの大西直宏騎手。2着は13番人気のサイレントハンター。この年は馬連1万5200円。荒れる福島記念らしい結果となっている。

 今年は秋山(フィールドベアー)VS松田(タスカータソルテ)の同期対決に期待したが、さてどうなりますか?

 さて、変則3日開催の仕事もようやくひと段落。それも束の間、午後からはジャパンCの外国馬の原稿をチェックして、戦力分析という重要な任務が待っているのだcoldsweats01。 

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10万4390円

歴史が変わった日

歴史が変わった日

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 皆さん、お元気ですか。さすがに、3日開催のある今週は忙しくて、ブログの更新も遅れてしまいました。

 さて、マイルCSといえば、やっぱりこの1995年でしょう。

 勝ったのは4番人気のトロットサンダー、2着は16番人気のメイショウテゾロ

 馬連は10万4390円。これをわずか2点、それも1500円で的中してしまった。当時は3連単はもちろん、馬単も3連複もない時代。10万馬券の衝撃度といったら、それは凄まじいものがあった。

 この時は「ひょっとして天才?」と思ったものだ。まあ、それが勘違いと気付くのに、時間はかからなかったんだけどネcoldsweats01

 上の写真では、ピンク帽が2着のテゾロ、白のシャドーロールが今週、訃報が届いたヒシアケボノ。

 勝ったトロットサンダーは、南関東の浦和競馬出身。父は1986年皐月賞馬ダイナコスモス。お父さんはどちらかといえば、先行タイプだったけど、この馬のマイルでの切れは半端じゃなかった。

 この年は確か武豊のビコーペガサスが1番人気になっていたと思うんだけど、トロットサンダーの◎は相当に自信があった。相手も不思議と買いたい馬が少なくて、1番人気のビコーとテゾロの2点になったみたい。

 マイルCSは1回から11回まで、1番人気が11年連続で連対。10万馬券のこの年までは、数あるGⅠの中でも、最も堅いレースだった。そういう意味では、歴史の変わった年でもあったわけだ。

 ちなみに、2着のメイショウテゾロを買ったのは、この馬が同舞台で行われたシンザン記念の勝ち馬だったこと、桜花賞馬エルプスの近親だったこと。それに京都外回りのマイル戦で外枠の差し馬を狙うのはセオリーだからネ。

 さすがに、この時はメイショウテゾロに騎乗していた上籠騎手が「神様」に思えたよ。

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今週のお疲れさん

 栗東の千田輝彦騎手(フリー)が11月20日付けで引退。今後は藤岡健一厩舎(栗東)の調教助手となる予定とか。

 1988年デビューの同期には他に、菊沢徳、藤原英、横田雅、内田浩、岸、芹沢、山本騎手がいるが、現役はこれで、関東の菊沢騎手、関西の芹沢騎手の2人だけになった。

 1988年は昭和63年、今年は平成20年。チー坊の相性で呼ばれた千田ジョッキーも来年は40歳。本当に20年なんて、アッという間ですなあgawk

 今年は1勝しかしていないから、8月に函館で勝ったエスジービンゴが最後の1勝になった。ちなみに、この馬は今週の福島に出走するみたいだから、少し馬券を買ってみたいと思っている。

 あの田原成貴さんも調教師をしていた頃には、その手腕を高く評価していただけに残念な気もするが、こればっかりは本人が決めたことだから仕方がない。

 写真はシゲルホームランの勝った1995年のセイユウ記念。この馬はセイユウ記念を3連覇しているが、94年と95年は千田騎手とのコンビだった。

 今はもう地方でも福山競馬だけになったしまったアラブだが、当時はまだJRAでも、アラブのレースが行われていたんだよネ。

 さて、今日の夕方には3日間競馬の出走馬が確定して、マジで忙しくなる。前田慶次流に言えば「これよりわれら修羅に入る!」と言ったところですか。

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フーちゃん

フーちゃん

フーちゃん

 皆さん、おはようございます。

 本日の写真は「フーちゃん」ことノースフライトの勝った1994年のマイルCS。

 ノースフライトは1990年生まれ。父トニービン、母シャダイフライト。栗東の加藤敬二厩舎に所属。

 通算成績は11戦8勝。1994年には安田記念も勝って、JRA賞の最優秀古馬牝馬に輝いている。

 これまでに同一年度に安田記念とマイルCSを勝ったのは、ニホンピロウイナー、ノースフライト、タイキシャトル、エアジハード、ダイワメジャーの5頭いるが、牝馬は彼女だけ。

 そういう意味では、彼女は真の「マイル女王」と呼べるだろう。

 ノースフライトを担当した石倉幹子さんは京都大学卒、JRA初の女性厩務員として、当時は話題になった。

 ちょっと?イケメンの角田騎手、才女の厩務員、彼女の周りには本当に華があった。

 このマイルCSがラストラン。現在は生まれ故郷の大北牧場で繁殖生活を送っている。

 マイルCSはこの1994年まで、1番人気が11年連続で連対。この年は2着も2番人気のサクラバクシンオー。超本命サイドでの決着だったけど、へそ曲がり的にも何の不満はなかった。それくらい、この2頭の走りは素晴らしいものだった。

 さて、今年のマイルCSは、◎スーパーホーネット、○カンパニー、▲ブルーメンブラットまでは決まっている。

 それにしても堅いなあ。これはそろそろ「へそ曲がり」の看板をおろさないといけないかもcoldsweats01

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初代マイル王

初代マイル王

 今週はマイルチャンピオンシップですネ。

 写真は第1回優勝のニホンピロウイナー&河内洋騎手。

 戦績は26戦16勝。古馬になってからは12戦8勝、そのうち1600㍍以下では8戦7勝2着1回。2着1回は不良馬場のマイラーズC、勝ち馬のローラーキングは道悪の鬼だったから、ほぼパパーフェクトといっていい。

 それくらい、マイルでのウイナーは強かった。これまで強い馬はたくさんいたが、馬券を買っていて一番安心できたのはウイナーが一番だったと思う。

 マイルCSが創設されたのは、グレード制が導入された1984年なんだけど、当時は強いウイナーのためにできたレースのような気さえしたものだ。

 2006年→2007年と連覇を達成したダイワメジャーが去った今年は、どんな王者が誕生するのか。楽しみな日曜日になりそうだ。

 ところで、今週は9月に続いての土日月の3日開催。ただでさえ、3日開催はしんどいのに、今回は間にGⅠをはさむし、土曜日の午後には「レディース競馬教室」の授業もあったりする。

 今までにない大変な1週間となりそうだbearing

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祖母もオークス馬

祖母の力

 写真は史上空前の大接戦となった1983年オークスのゴール前。

1着ダイナカール、2着タイアオバ、3着メジロハイネ、4着ジョーキジルクム、5着レインボーピット

 1着~5着までは鼻→頭→鼻→頭。鼻差で樫の女王に輝いたのは、ちょっとわかりにくけど、最内に黒帽が少し映っているダイナカール。

 彼女は女傑エアグルーヴの母、アドマイヤグルーヴやポルトフィーノの祖母なんだよネ。

 秋の女王杯には出走できなかったが、12月にはターコイズSを勝って、有馬記念に挑戦。リードホーユーの0秒3差4着。古馬になってからも、AJCC2着、中山記念3着と、男馬相手に結果を残している。秋の天皇賞を勝った娘ほどではないが、彼女も強いオークス馬の1頭だった。

 それにしても、このオークスの5頭はどれが勝ち馬でもおかしくなかった。ちなみに、2着の村本騎手はアドラーブル、3着の的場騎手はエリモエクセル、4着の岡冨騎手はトウカイローマンで、のちにオークスを勝っている。

 ダイナカールが桜花賞や女王杯に出走しなかったのは、社台ファームの同い年にシャダイソフイアがいたせいもあるが、関西への輸送に少し不安があったのを記憶している。

 女傑と呼ばれた母エアグルーブは、秋華賞が10着、女王杯が3着と、1番人気で負けている。

 そんなこともあって、関西のレースではもうひとつの印象があった一族だが、それもアドマイヤグルーヴが2003年→2004年と、女王杯を連覇したことで払拭したはずだ。

 そういう意味では今年のポルトフィーノも大いに期待できると思う。この馬の場合は2200㍍での折り合いが問題になるが、それは武豊騎手も良く分かっていること。前走から能力があるのは間違いないのだから、カワカミ嬢にとっては、最大の強敵となる可能性は高い。

 さて、今日はその他の馬についてもふれてみたい。

 ベッラレイアは前走もメンバー最速の上りをマークしたように、最後までためればいい脚を使えるが、オークスのように、いい位置に付けると取りこぼす可能性がある。決め手は上位だが、勝ち負けをするには乗り方が難しい。今回も秋山騎手がどう乗ってくるのかで着順が変わってきそうだ。

 秋華賞組で買えるのはムードインディゴリトルアマポーラの2頭。ムードは4コーナーのコース取りを考えると、秋華賞2着は勝ちに等しい。ベストは2000㍍のような気もするが、ここでも上位に来る可能性はあると思う。リトルの方はベッラレイアと少し似たところがある。直線の長い外回りはいいと思うが、ルメールはこれまでより少し前でレースをすると言っている。それがどう出るかだと思う。

 レインダンスは秋華賞でウオッカに先着している。ひと頃はスランプに陥っていたが、立ち直ってくればここでも勝ち負けをする力のある馬だと思う。ただ、秋華賞はこれ以上はないパーフェクトなレースだった。今回もそれができるかどうか。この馬に乗ることになった経緯はどっちでもいいが、幸四郎騎手にはひとつ意地を見せて欲しいところだ。

 外国馬で気になるのはフランスのトレラピッド。重賞勝ちはないが、今年4戦の内容は濃い。3歳馬でこれから強くなる可能性のある馬だと思う。ドイツのフェアブリーズは、前走が少し負けすぎという気がする。いずれにしろ、外国馬の出番は少し時計がかかった時だろう。

 今日はいつになく長文になってしまったが、午後からは中京競馬場で例によって、少し勝負したいと思っているので、何かあったら報告します。

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女刺客

サヨナラ

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 本日の2枚は上がタレンティドガールの勝った1987年のエリザベス女王杯、下がヤマニンアラバスタの勝った2005年の新潟記念。

 前者は11月13日に老衰にため死亡、後者は同じ11月13日に競走馬登録を抹消しています。

 1987年の3歳牝馬戦線は、究極の美女と呼ばれたマックスビューティが、桜花賞とオークスの2冠を達成。秋に入っても、神戸新聞杯→ローズステークスを連勝。前年のメジロラモーヌに続く史上2頭目の牝馬3冠は既定の事実と思われていました。

 それを阻止したのが、クイーンステークス3着から参戦したタレンティドガールでした。彼女は名門千代田牧場の出身、母チヨダマサコだから、マイル・中距離王として君臨したニッポーテイオーの半姉にあたります。

 春のオークスでも3着と結果を残していたので勝ってもおかしくない馬でしたが、大本命のマックスビューティをぴったりマーク、直線で出し抜けを食らわせた蛯沢誠治騎手の手腕の光ったレースでした。

 今年のエリザベス女王杯は幻の女王カワカミプリンセスの復活Vが「既定の事実」のように思っている人が多いみたい。へそ曲がりもそう願っている一人ですが、そう簡単には運ばないのが競馬。今年はどんなドラマが待っているのでしょうか。

 下のヤマニンアラバスタは、土曜版競馬ファンの「馬通塾」でも書きましたが、父ゴールデンフェザント、母ヤマニンリコール、母の父タマモクロスという芦毛のファミリー。

 2005年の夏から秋にかけて、新潟記念→府中牝馬ステークスと重賞2連勝を達成。エリザベス女王杯にも出走しましたが、スイープトウショウの8着に敗れています。

 この時は連勝中ということもあって、3番人気の評価。ちょっとよそ行きの競馬になってしまったのは少し残念でした。爆穴男の江田照騎手にはあやり人気馬は似合わなかったのでしょうか。

 今後は北海道新冠町の錦岡牧場新和育成牧場にて繁殖入りの予定。お母さんの遺伝子である「意外性」を引き継ぐ子供を出してくれたらいいと思っていますhappy01

 「女傑」と呼ばれるほど強くはなかったのかもしれないが、「刺客」の二文字が似合う2頭でした。 

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3年ぶり

3年ぶり

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 今年のエリザベス女王杯には、2005年のサミットヴィル(イギリス)以来、3年ぶりに外国馬が出走します。

 写真は2003年に3着だったフランスのタイガーテイルとジレ騎手。上の写真では内のピンク帽がタイガーテイルです。

 この年は1着アドマイヤグルーヴ、2着スティルインラブ。3歳馬のワンツーでした。

 タイガーテイルは8月のヨークシャーオークス4着からの参戦。複勝910円、3連複9570円、10番人気の低評価に反発しての3着でした。

 GⅠでの実績では、もう1頭のアナマリー(フランス)の方が上でしたが、海外遠征の経験があること、2000㍍で2分0秒3の持ち時計があったことなどが、好走の要因だったようです。

 今年のトレラピット(フランス)とフェアブリーズ(ドイツ)については、土曜版の本紙で書くつもりなのですが、今年のメンバー構成だと、どちらもそこそこ人気になるかもしれませんネ。

 トールポピーちゃんは、鼻出血(Why?)でやめるみたいです。

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強かった

強かった

強かった

 昨日に続いて、タケノベルベット(1992年エリザベス女王杯優勝)です。

 この年の牝馬クラシックは、桜花賞をニシノフラワー、オークスをアドラーブルが優勝。

 タケノベルベットはチューリップ賞3着、スイートピーS8着。桜花賞とオークスには出走できなかった。

 この時は7月5日の中日スポーツ賞7着以来ということもあって、18頭立て17番人気とまったく人気がなかった。それがレースでは4コーナーを持ったままで先頭に立つと、直線はまさに独壇場というのだからびっくり。

 2着メジロカンムリとの馬連は7万470円。勝ったのは良かったが、愛馬のことを信用できなかった自分がちょっと情けなかった。それくらい、この時の彼女は強かった。

 以下、3着ニシノフラワー、4着アドラーブル、5着サンエイサンキュー。TRのローズSを完勝して1番人気になっていたエルカーサリバーは6着に敗れた。距離不安説を跳ね返して3着に頑張ったニシノフラワーもさすがだった。

 彼女は父パドスール、母タケノダンサー。半姉に1982年の桜花賞馬リーゼングロスがいる。リーゼングロスは、桜花賞で初めて馬券を取らせてもらった馬。その妹ということで、思い入れは深かった。

 だから、賞金上位獲得馬が回避して、出走が実現した時は本当に嬉しかった。だったら、何故馬券を買わん!bearing

 彼女は次走の鳴尾記念(写真下)を年上の牡馬相手に快勝。女王杯がフロックでなかったことを証明している。

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 外国馬2頭も出走する今年のエリザベス女王杯。注目は何と言っても、2年前に勝ち損なったカワカミプリンセスだが、3歳馬も案外と面白いんじゃないかと思っている。 

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スカブー

スカブー

スカブー

 ダイワスカーレットのお母さんのスカーレットブーケです。

 写真は1991年のクイーンCを勝った時のもの。武豊騎手もまだ若いですなあ。

 彼女は初めて参加したPOGの所有馬。

 全姉のスカーレットリボンは88年の桜花賞TRの勝ち馬。一本調子なところはあったけど、なかなかのスピードがあった。

 その妹だから、早い時期から活躍してくれるだろうとは思っていた。

 期待通りに、札幌3歳ステークスとクイーンCの2重賞を制覇。

 牝馬3冠は④⑤③着に終わったが、この世代の牝馬はレベルが高かったからネ。GⅠは勝てなかったけど、よく走ってくれたとは思っている。

 古馬になった翌年も京都牝馬特別と中山牝馬ステークスを勝つなど、地道な活躍を見せた。引退レースのターコイズステークスでは58㌔を背負って、勝ったんだよネ。

 彼女は女傑と呼ばれるほど強くはなかったけど、凄い頑張り屋さんだった。

 繁殖牝馬としても、コンスタントに活躍馬を出して、2004年にはダイワメジャーが皐月賞を制覇。誰もが認める名牝の1頭となっている。

 ダイワスカーレットのスピードは、SS産駒の父アグネスタキオンの影響が大だと思うけど、天皇賞のゴール前で見せた驚異の踏ん張りは、頑張り屋だったお母さんの影響もあるんだろうとは思う。

 個人的にはどんなに強いレースをしても、そんなに強いと思わないのは、やっぱりあのスカブーの娘だからだろうか。

 次は有馬記念と聞くが、きっと本命にはしないんだろうなあcoldsweats01

 今週はカジノドライヴの母Better Than Honourが約14億円で落札されたというニュースを目にしたが、最強牝馬の母となった彼女には、いったいいくらの値段がつくのだろうか。

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伝説の名勝負

これぞ名勝負

これぞ名勝負

 皆さん、おはようございます。

 写真(下)は菊花賞2頭とグランプリホースが叩き合った1983年のアルゼンチン共和国杯。

 内からミナガワマンナ(81年菊花賞馬)、アンバーシャダイ(81年有馬記念優勝)、ホリスキー(82年菊花賞馬)。

 ゴール前(写真上)は3頭が鼻面を揃えて入線。最内のミナガワマンナが1着、2着は真ん中のアンバーシャダイ、外の12番ホリスキーは3着でした。

 勝ったミナガワマンナは、主戦の菅原泰夫騎手がホリスキーをチョイスしたため、この時は郷原洋行騎手とのコンビでした。菅原泰夫騎手にとってはちょっと悔しい結果だったかもしれません。

 当時は今と違って、舞台は春の中山。天皇賞の前哨戦として行われていました。秋に移ったのはグレード制が導入された翌84年から。同時にそれまでの別定戦から、現在のハンデ戦に変更されたのでした。

 女傑2頭が激闘を演じた先週の天皇賞も凄かったけど、名勝負といえばやっぱりこれも外せないでしょう。あえて言うなら、これを有馬記念でやってくれたら良かったですか。

 秋に移ってからは、荒れるハンデ戦というイメージの強いアルゼンチン共和国杯。今年もひと波乱ありそうな雲行きですcoldsweats01。 

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中山決戦

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 皆さん、おはようございます。天皇賞も明日に迫りましたネ。さすがに、今回はちょっとワクワクします。やっぱり、GⅠはこうでないといけません。

 写真はシンボリクリスエスの勝った2002年秋の天皇賞。鞍上は第2回ジョッキーマスターズに出場する岡部幸雄騎手。首だけ映っている2着はナリタトップロード、この時は渡辺薫彦騎手が負傷中のため、四位騎手とのコンビで出走していた。1番人気のテイエムオーシャンは13着に敗れた。

 写真を見て分かると思うけど、この年は中山での代替開催。中山で天皇賞が行われたのは、カブトシローの勝った1967年の秋以来のことでした。

 3歳馬の優勝は1996年のバブルガムフェローに続く2勝目。クリスエスはダービーが、タニノギムレットの2着。土曜日の新聞でも書いたけど、神戸新聞杯を勝ってのステップ、牝馬が人気という点では、今年と共通している。

 ちなみに、シンボリクリスエスは4歳になった翌年は、ペリエ騎手とのコンビで連覇を達成している。

 今年は3歳馬のディープスカイに頑張ってもらうことにした。ダービーの時もそうだったように、この馬のいいところはどんな状況においても、人ごと?のように、ケロッとしているところ。これは乗っている四位騎手も、本当に心強く思っているんじゃないだろうか。それに、距離も3000より2400、2400より今回の2000がいいと思う。

 ウオッカは今回も折り合いがカギになると思う。ダイワスカーレットをあまり意識しすぎると、思わぬ墓穴を掘るかもしれない。武豊騎手がどう乗ってくるか、これは見物だ。

 ダイワスカーレットは10回走って1回も連を外していないんだから、やっぱり強いと思う。そういう馬が中途半端な状態で出てくるとは思わないから、休み明けはそう気にしなくて良さそう。ただ、今回はおそらくこれまでで一番厳しいレースになる可能性が強い。それに耐えられるかどうかだと思う。

 今回に関してはこの3頭ですんなり決まる可能性もあるが、このラインが少しでも崩れると、予期せぬ馬が突っ込んでくることもあるかもしれない。そういう意味では、馬券的にも楽しみの持てる天皇賞だと思う。

 印は打たなかったが、オースミグラスワンサクラメガワンダーハイアーゲームの3頭も少し気になる。

 さて、今日は天気も良さそうだから、午後からは久しぶりに白カブ号にて中京競馬場に出没したいと思っている。また、何かあったら報告します。 

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奇跡の馬

奇跡の馬

 皆さん、おはようございます。明日から11月、2008年もあと2カ月ですか、早いですネ。

 写真はケイエスミラクルの勝った1991年のスワンスイテークス。

 ダイイチルビー、ダイタクヘリオス、バンブーメモリーといったGⅠウイナーを破っての勝利だった。

 2着ダイイチルビー、3着エイシンウイザードは種牡馬として活躍中のエイシンサンディのお母さんなんだよネ。

 鞍上はもちろん南井克巳騎手、高橋成忠厩舎に所属。

 生まれつき日本脳炎を患っていて、競走馬としてデビューすること自体が奇跡と言われていた。名前のミラクルはそこから命名されたので、まさに「奇跡の馬」だった。

 この後はマイルCSがダイタクヘリオスの3着と健闘するが、1番人気で出走したスプリンターズステークスでは、直線入口で左第一趾骨粉砕骨折を発症。短い生涯を終えている。

 戦績は10戦5勝。5勝のうち2勝はレコード勝ちという快速のスプリンターだった。レース中の事故で命を落とした馬な何頭かいるけど、この馬はもう少し先が見たかったですネ。

 今年のスワンステークス組はスプリンターズステークス組が中心のメンバー構成だけど、斤量を背負っている馬が多いのは少し気になる。

 ◎はマイネルレーニアは、1400㍍で4勝。ちょっとアテにできない面はある(誰かさんと同じcoldsweats01)けど、この距離で勝つ時はメッチャ強い。佐藤哲騎手との相性もいいからネ。

 さて。今日はまだ日曜日の新聞の仕事がたくさん残っているので、これくらいにしておきます。天皇賞の話はまた明日の朝にでもします。

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強かった

  強かった

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 天皇賞(秋)に3歳馬が出走できるようになったのは、ニッポーテイオーの勝った1987年から。 その記念すべき1号となったのは、7番人気で7着だったスーパーファントム

 この馬は皐月賞5着、ダービー6着。秋はセントライト記念8着、毎日王冠9着からの挑戦だった。重賞勝ちはGⅢの京成杯だけだが、馬通を名乗るなら、その名前は覚えておきたいもの。

 下の写真は先頭で4コーナーを回るニッポーテイオー。ちょっと見にくいけど、真ん中ぐらいにいる栗毛がスーパーファントムだ。

 3歳のオグリキャップが2着するのは翌年の1988年になる。

 それにしても、この秋のニッポーテイオーは半端じゃなく強かった。2着がレジェンドテイオーということで、メンバーに恵まれたという人もいるけど、そんなことは絶対にない。

 2000㍍の天皇賞では五指に入る強さだった。例えタマモクロスやオグリキャップが相手でも、いい勝負になっていたはずだ。

 ちなみに、この年は現在の天皇、皇后陛下にあたる皇太子ご夫妻がご観戦になっている。

 今年は春にNHKマイルC、ダービーの2冠を制したディープスカイが挑戦する。

 1995年には皐月賞馬ジェニュインが出走。サクラチトセオーの鼻差2着と健闘しているが、その年のダービー馬が出走するのはこれが初めて。

 結果はどう出るにせよ。出走を決めた陣営には拍手を贈りたい。

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シービー

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 秋の天皇賞が3200㍍から、現在の2000㍍に距離が短縮されたのは、グレード制が導入された1984年のこと。

 勝ったのはもちろん3冠馬ミスターシービー。写真を見ると分かると思うけど、この時は勝つには勝ったが、ゴール前の脚色は外から追い込んだテュデナムキング(2着)、ロンググレイス(3着)の方が優っているように見えた。シービーが勝ったのはこれが最後のレースになるわけだが、何となくその後の展開を暗示するかのようなシーンだった。

 翌年には皇帝シンボリルドルフによって、すっかり脇役へと追いやられてしまったシービーだが、その人気は根強いものがあった。競馬は1980年代末期から、1990年代初頭の競馬ブームによって、暗から明へとそのイメージを変えたと言われているが、その基礎を作ったのは、オグリキャップでも、武豊でもなく、ミスターシービーだったと思う。

 引退後は社台スタリオンステーションで種牡馬入り。初年度から、ヤマニングローバル、スイートミトゥーナ、メイショウビトリアといった重賞ウイナーを出している。

 シービーの産駒で外せないのは、名バイプレイヤーとして活躍したシャコーグレイドのこと。この馬は好きな蛯名正義騎手が乗っていたこともあるけど、1991年の皐月賞で2着に来た時は馬券も取らせてもらった。でも、ここでもルドルフ産駒のトウカイテイオーには負けちゃったんだよネhappy01

 アンチミーハーのへそ曲がりとしては、現役時代のミスターシービーはどうも好きになれなかったんだけど、通好みのシブい産駒を出す種牡馬ミスターシービーはけっこうお気に入りだった。シービーの仔はPOGでも、よく所有したものだ。ちなみに、2000年には母の父ミスターシービーのウイングアローが、第1回ジャパンCダートを制覇している。

 そんなシービーも2000年12月15日に、父トウショウボーイと同じ蹄葉炎により死去。2006年9月11日には15戦すべてのレースでコンビを組んだ吉永正人騎手も長い闘病生活の末に息を引き取っている。

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アット驚く

アット驚く

 皆さん、おはようございます。今朝はずいぶん冷え込んだみたいですが、風邪などひいていないでしょうか。

 昨日は年に一度の生活習慣病予防健診の日。バリウムの一部がまだ腸内に残っていて、もうひとつスッキリしません。食事中の方ゴメンナサイcoldsweats01

 診断結果が出るのは1カ月ぐらい後、それを待つ間は何となく嫌なもの。1年前の数値に比べると、全体的にゆるみがち?なのは少し気になりました。食欲の秋だからといって、食べすぎにはくれぐれも注意したいものです。

 あれくらいは走ってくれると思っていましたが、菊花賞のオウケンブルースリは強かったですね。2着は15番人気のフローテーション。スペシャルウィーク産駒で母の父がリアルシャダイ、3000㍍になって変わるならこの馬だと思っていましたが、何せ2400㍍の前2走の内容が悪すぎた。競馬って、本当に難しいというか、奥が深いですネ。

 米国カリフォルニア州のサンタアニタパーク競馬場で行われたBCターフでは、イギリス版菊花賞の英セントレジャーの勝ち馬コンデュイトが優勝。この馬はジャパンC出走という話もある。来日が実現すれば、オウケンブルースリとの対決が楽しみだ。

 掲載写真はアット驚くギャロップダイナの勝った1985年秋の天皇賞。鞍上は元祖KY(失礼?)ジョッキーの根本康弘騎手(現調教師)。内に体半分映っているのが2着のシンボリルドルフ。3着はウインザーノットニホンピロウイナーの同着だった。

 休み明けで少し気負いがあったこともあるが、無敵を誇った皇帝シンボリルドルフが、13番人気の伏兵に差されたのはショッキングだった。ルヅルフがその後のジャパンC→有馬記念を完勝したことからも、まさに世紀の番狂わせだったように思う。

 秋の府中には魔物がすむとはよく言いますが、本当に競馬は何が起こるか分からん。好メンバーの揃ったこの秋の天皇賞だが、そのことはちょっと頭に入れておいた方がいいのかもしれない。

 今週は天皇賞の懐かしいシーンをアップしてみたいと思っているので、興味のある方は楽しみにしていて下さいcat

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1978年

ここから

 皆さん、おはようございます。

 写真は日曜版競馬ファンの「馬通塾」で書いた1978年の菊花賞。

 さすがに、この時代はモノクロになってしまいますネ。

 インターグシケンの勝ち時計、3分6秒2はレコード。鞍上は武邦彦騎手、武豊騎手のお父さんです。

 内に顔だけ映っているのが、2着のキャプテンナムラ、右端は3着に粘ったメジロイーグル。

 1番人気のダービー馬サクラショウリは5着、2番人気のバンブトンコートは7着でした。

 もう時効だから言いますが、不良少年?のへそ曲がりは、サクラから買って撃沈したのでしたcoldsweats01

 本日はレディース競馬教室の日。午後からは、栄の中日ビルに行ってきます。

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サクラが満開

ガラスの脚

 おはようございます。今週は菊花賞ですネ。

 写真はサクラスターオーの勝った1987年の菊花賞。皐月賞以来202日ぶりでの勝利だった。

 この年はダービー馬のメリーナイスが1番人気(9着)、2着は皐月賞の時と同じゴールドシチーだった。

 1984年生まれのこの世代には、タマモクロスという遅れた大物が潜んでいるのだが、皐月賞の1~3着馬がすべて事故で命を落としたことから、悲劇の世代と呼ばれている。

 スターオーは父がダービー馬のサクラショウリ、母サクラスマイルは天皇賞馬サクラユタカオーの半姉にあたる。サクラ軍団の好きな人にはたまらない血統だ。

 有馬記念のレース中に故障を発症、2度とターフに戻ることはなかったが、無事なら翌年には、タマモクロスやオグリキャップと名勝負を演じていたはずだ。もちろん、繋靭帯炎で回避したダービーも、出ていれば勝ち負けだったと思っている。

 好きだったサクラショウリの産駒ということ。それから、サクラ軍団の馬なのに、小島太騎手ではなく、東信二騎手が乗っていたのも、好きな理由のひとつだった。

 この馬については、まだまだ話したいことはあるけど、長くなるので今日はここまでcoldsweats01

 ちなみに、今年の菊花賞に登録のあるナムラクレセントは、母の父がサクラショウリ。賞金1500万で抽選待ちの可能性が大だが、出走ならこれは応援しないとネ。

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秋の福島

秋の福島

 来週から、秋の福島開催がスタートする。今年は開催10日、11月24日までのロングランだ。

 秋の福島に開幕といえば、少し前までは3歳未勝利戦と父内国産のカブトヤマ記念だった。

 写真は最後のカブトヤマ記念(2003年)を勝ったストロングブラッド。鞍上の二本柳壮騎手は、これが嬉しい重賞初制覇だったんだよネ。ちなみに、この年は4月の福島で施行されている。

 この馬は2003年秋には上山のさくらんぼ記念、2004年には高崎の群馬記念、2005年には船橋のかしわ記念を勝つんだけど、4勝した重賞のうち3つは廃止になっている。こういう馬もちょっと珍しいんじゃないかな。

 もっとも、上山と高崎は競馬そのものが廃止になっているので、地方競馬の関係者にとっては、ある意味、招かざる客だったのかもしれない。

 来週からは、紙面に掲載する後半4レースのうち3レースの本紙を担当することになっている。

 北海道と違って、福島はあんまり自信がないんだよなあ。とにかく全滅だけは避けたいものだcoldsweats01

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3戦3勝

3戦3勝

 今週の京都、土曜日のメインは第43回デイリー杯2歳ステークス。

 写真はダイナサンキューの勝った1986年の第21回。鞍上は南井克巳騎手。

 この馬は父ノーザンテースト、母メルシーダイナ。少し前に紹介したナムラホームズのおじにあたる。

 新馬→野路菊賞→デイリー杯と、デビュー3連勝を飾ったが、その後左前脚に屈腱炎を発症。これが最後のレースになってしまった。

 翌年のクラシックは、皐月賞と菊花賞をサクラスターオー、ダービーをメリーナイスが勝っている。

 牡馬にしては小柄なタイプだったけど、勝負根性があったから、無事ならクラシックでも、いいところはあったと思う。

 1984年の同世代には、他にもイナリワン、ゴールドシチー、タマモクロス、マティリアルなどがいる。牝馬は2冠のマックスビューティだから、非常に優秀な世代だった。

 種牡馬としては、札幌記念など重賞2勝のサンエイサンキューを出している。彼女はニシノフラワーの勝った1992年の阪神3歳牝馬ステークスで2着に来たんだけど、この時はへそ曲がりも力が入ったなあ。

 彼女についてはその後いろいろあったんだけど…。この話はまた別の機会にしたいと思う。

 今年は阪神の野路菊ステークスをレコード勝ちしたホッコータキオンが人気を集めそう。

 飯田ジョッキーも大舞台とは少し遠ざかっているだけに、頑張って欲しい。

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13年目の秋

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 皆さん、おはようございます。今週は秋華賞ですネ。

 写真は記念すべき第1回の勝ち馬ファビラスラフイン。鞍上は個人的には最も牝馬が似合うと思っている松永幹夫騎手。

 後ろのターフビジョンは、内が2着のエリモシック、外が3着のロゼカラー。1番人気はオークス馬のエアグルーヴ、単勝は1.7倍だった。

 へそ曲がりが勝負したのは、2着のエリモシック。この馬は父ダンシングブレーヴ、母エリモシューティングという血統も魅力だったが、夏から秋にかけてメキメキと力を付けていた。

 かつての、アグネステスコとか、ロンググレイスとか、秋華賞の前進である旧エリザベス女王杯では、こういうタイプは必ず結果を出していた。

 そんなこともあって、この時はかなり自信があった。

 馬券はエリモシックの単勝。馬連はエアグルーヴとオークス4着ロゼカラーへの2点。この日はそれまで馬券も珍しく好調で、秋華賞ではかなりの額を購入したのを記憶している。

 エアグルーヴとの馬連は大したことなかったが、ロゼカラーなら国産の新車が1台くらいは買えるくらいの額にはなっていたように思う。

 レースはそのエリモシックとロゼカラーが、いい手応えで直線へ、前にいるのは骨折明けでNHKマイルカップ10着以来のファビラスラフインだけ。エアグルーヴは馬群でもがいている。わずか数秒ではあったが、払い戻し後のお金の使い方が頭をよぎったのは言うまでもない。

 ところがだ、前のファビラスが止まらない。NHKマイルでは1番人気の支持を得ながら、直線でずるずる後退したファビラスが止まらないのだ。

 競馬場やウインズにおいて、レース後に目の前が真っ暗になったことは、これまでに何回もあったが、この時は本当にぶっ倒れそうになった。

 ちなみに、このファビラス嬢、次走のジャパンCでも7番人気で2着するのだが、へそ曲がりが勝った有馬記念では、まったくいいところがなく14着に終わっている。

 彼女はフランス生まれのお嬢さん、外国の女性とはあまり縁のないへそ曲がりだが、人も馬もやはり国産?がいいと、当時は思ったのだった。

 今年の3歳牝馬戦線は、桜花賞を12番人気のレジネッタが制覇、オークスは桜花賞8着で評価を下げたトールポピーが勝った。秋を迎えても、猫の目に勝ち馬が変わる状況は変わっていない。財布はスッカラカンになっても、勝負したくなる馬がいた13年前が懐かしいcoldsweats01

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15年ぶり

15年ぶり

 1993年の毎日王冠を勝ったシンコウラブリイ。鞍上は岡部幸雄騎手。

 シンコウの黒服(勝負服)が懐かしい。写真の内は4着マイスタージンガー。2着セキテイリュウオー、3着はお約束happy01のナイスネイチャ。

 毎日王冠を牝馬が勝ったのはこれが最後。一昨年のダンスインザムードは2着だった。

 でも、ウオッカ嬢なら、きっと大丈夫。ダービーの64年ぶりに比べたら、4分の1にも満たないからネ。

 本日はレディース競馬教室の講義があったので、馬券はお休み。

 ちょっと自信のあった京都9Rのメイクデュース、東京10Rのアイテイトップは3着。

 しばらくは3連複の手堅い勝負に徹した方がいいのかもgawk

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昭和の女傑

昭和の女傑1

 1980年の京都大賞典を勝った女傑シルクスキーです。

 写真は目黒記念2着の時のもの。内の白覆面はダービー馬のカツラノハイセイコ。

 このレースは好きな馬2頭のワンツーだったから、今でも良く覚えている。もちろん、馬券もばっちりだったはず…coldsweats01

 頭差届かなかったけど、東京の坂を豪快に追い込んだ様は女傑の名に恥じないものだった。

 次の天皇賞でも3番人気の支持を得たのだが、プリティキャストの世紀の大逃亡の10着に終わっている。

 彼女は3歳(現2歳)時には4戦3勝の成績を残して、最優秀3歳牝馬にも選ばれているのだが、大レースにはもうひとつ縁がなかった。

 血統は父ミンスキー、母ゲラン。1988年の京都大賞典では、めいのコスモドリームも2着している。

 今年の京都大賞典は和田竜二騎手のアルナスラインに◎を打つ予定だが、春天惨敗で株を下げたポップロックにも頑張って欲しいと思っている。 

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名勝負

名勝負
名勝負

 今週は東京で毎日王冠、京都で京都大賞典。東西で秋のGⅠへ向けての重要な一戦が行われる。

 競馬ファンの中には、GⅠはないけど、この週が一番面白いという人もいるくらい。

 夏の高校野球で言えば、ベスト8がぶつかる準々決勝みたいなものかな。ちょっと、分かりにくい例えかなcoldsweats01

 さて、同じ日に行われるのが当たり前となっている2つのレースだが、 以前は毎日王冠は9月にやっていた。

 現在のようになったのは、ジャパンCの創設された1982年からなんだよネ。

 ジャパンCが創設されたことで、天皇賞の日程が早まって、それまでの目黒記念に替わって、毎日王冠がその前哨戦となったわけだ。

 2年後の1984年には秋の天皇賞が3200㍍から、2000㍍に変更。それに伴って、毎日王冠も距離が1F短縮されて、現在の1800㍍になっている。

 写真はその1984年の毎日王冠を勝ったカツラギエース。鞍上はもちろん西浦勝一騎手です。

 向かって右がカツラギエース、真ん中の黒帽は1番人気で3着のサンオーイ、左端が3冠馬のミスターシービー(2着)。

 この秋は東京競馬場にターフビジョンが初お見え、3コーナーすぎからシービーがまくるシーンがビジョンに映った時の大歓声といったら、それは凄かったらしい。

 今ではJRA全場に設置してあるターフビジョンだけど、当時はカルチャーショック的なものがあった。

 毎日王冠の名勝負といえば、1着オグリキャップ、2着イナリワンが、鼻面を揃えてゴールの1989年が超有名だけど、この記念すべき1984年もそれに劣らない名勝負だったと思っている。

 今年は女傑ウオッカが出走。いつまでも記憶に残るような走りを期待したいものだ。

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絶対王者

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 41回の歴史を数えるスプリンターズSだが、GⅠに昇格したのは1990年から、今年は19年目になる。

 過去18回で連覇はサクラバクシンオー(93年→94年)の1頭だけ。写真はゼッケン12番だから、1993年のレース。

 この時は2着ヤマニンゼファーに2馬身半差で完勝している。鞍上はもちろんサクラの勝負服が最も似合う男、小島太騎手。

 バクシンオーというと「速い」という印象を持つ人が多いかと思うが、1400㍍以下の距離では12戦11勝。負けたのは3歳で挑戦した1992年のスプリンターズSの6着1回だけだ。

 スプリントでの強さは史上最強。絶対王者と呼ぶにふさわしいものだった。

 GⅠはスプリンターズSの2勝だけだが、当時はまだ高松宮記念が2000㍍だった時代。高松宮記念が現在のように1200㍍だったら、楽勝していたに違いない。

 今年のスプリンターズSには、産駒のカノヤザクラがエントリー。サマースプリント王者の看板を背負っての出走だけに、親子2代制覇の期待も十分だ。

 これは余談になるが、JRAの顕彰馬投票では、今年もサクラバクシンオーに1票を投じた。競走馬としても、種牡馬としても、これだけ日本スプリントに貢献しているバクシンオーの票が伸びないのは残念な限りだ。

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コマヨシ

 おはようございます。皆さん、お元気ですかcat

 写真はタケノコマヨシの勝った1986年の神戸新聞杯。内に映っているのが、3着のポットテスコレディby松永昌弘。

 この馬は次の京都新聞杯も連勝するんだけど、本番の菊花賞ではメジロデュレンの0秒8差5着に終わっている。

 伊藤清章騎手のファンだったこともあるけど、この馬はかなり好きだったんだよネ。

 その後も馬券を買い続けたけど、2度と連に絡むことはなかった。

 大きいところを勝てるくらいのいい脚を持っていたと思うんだけど、この秋の2連勝で燃え尽きてしまったのかもしれない。

 ところで、このコマヨシもそうだけど、中距離で行われるトライアルで切れすぎる馬は菊花賞では厳しいんじゃないかと思う。去年のドリームジャーニーもそのタイプかな。

 そういう意味では、今年のダービー馬のディープスカイは微妙。この馬は3000㍍の菊花賞よりは、2000㍍の天皇賞の方がいいような気がする。

 ◎を打ったオウケンブルースリには昇り馬の勢いを感じる。ここでいいレースをするようなら、菊の大輪を咲かせることも夢ではないはずだ。

 さて、午後から本日は久しぶりに白カブ号にて、中京競馬場に出没の予定。

 電車出勤の先週は散々だっただけに、まずは1つ当てたい。

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名古屋の星

名古屋の星
名古屋の星

 今週の中山(日)では、GⅡのオールカマーが行われる。

 メモリアルはジュサブロー(名古屋)の勝った1986年の32回。

 今年で54回目を迎えるオールカマーだが、地方競馬指定競走となったのがこの年からだった。

 地方馬で最先着した馬には、ジャパンCへの出走権が与えられるということもあって、大井から3頭、名古屋と荒尾から1頭が参戦。

 前年に福島の芝1800㍍で行われた地方競馬招待競走を勝ったテツノカチドキ(大井)が1番人気。ジュサブローはカウンテスアップ、ガルダン(大井)に続く5番人気の評価だった。

 レースは4コーナーで早々と先頭に立ったジュサブローが2着ラウンドボウルに2馬身半差をつけて快勝。以下、3着テツノカチドキ、4着ガルダン、7着カウンテスアップ、荒尾で36戦32勝のカンテツオーは11着だった。

 1990年代には、ジョージモナーク、ハシルショウグン、マキバサイレントといった南関東勢が活躍しているが、この年のラインアップは地方版オールスター戦と言ってもいいほどだった。

 ジャパンCではジュピターアイランドの7着に敗れるジュサブローだが、白い馬体が道中で動いた時の名古屋場外(ウインズ)の盛り上がりは、それはちょっとしたものだった。

 今年のオールカマーはGPホース、マツリダゴッホの独壇場となりそうだが、地方からの参戦がないのはちょっとさびしい気もする。

 【第32回産経賞 オールカマー

   1着 ジュサブロー(名古屋) 2:15:2 57 鈴木純児

   2着 ラウンドボウル        5   56 増沢末夫

   3着 テツノカチドキ(大井)   ハナ  56 佐々木竹見

 枠連は4-6で3240円。馬券は1着ー3着で外したような気がするなあ…sad。 

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天馬×天才

天馬

 今週は神戸新聞杯ですネ。

 写真はトウショウボーイの勝った1976年の神戸新聞杯。

 福永洋一騎手と初コンビを組んだのがこのレースで、結果は2着クライムカイザーに5馬身差の圧勝。

 タイムの1分58秒9は日本レコード。2000㍍で初めて、1分59秒の壁を破った歴史的瞬間だった。

 3000㍍の菊花賞では、グリーングラステンポイントに続く3着に敗れるが、2000㍍ではトウショウボーイが一番強かったと思う。

 トウショウボーイはのちに東京のオープン(芝1600㍍)でも、1分33秒6のレコードを樹立。このレースで騎乗していた黛幸弘騎手は当時の調教パートナーで、現役の黛弘人騎手のお父さんなんだよネ。

 あれから強い馬はたくさん出てきたけど、トウショウボーイのように、強くて、速くて、美しいの3拍子が揃った馬はいないかも。

 現在の高速ターフでトウショウボーイが走ったら、どんなタイムが出たのか。ちょっと怖い気もする。 

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親子制覇

親子制覇

 おはようございます。

 へそ曲がりの住んでいる某半島?では、台風の雨もそれほどではなかった。皆さんのところはどうだったでしょう。

 土曜日の中山も無事に開催されるようです。

 写真は1997年のセントライト記念を勝ったシャコーテスコ。鞍上はいぶし銀の蛯沢誠治騎手です。

 この馬は競馬ファン日曜版の「馬通塾」で書いたホスピテリティの産駒で、親子2代制覇を達成したのでした。

 本日は午後から、名鉄電車にて中京競馬場に出没の予定。馬券はいつも?のローリスクローリターンで勝負したいと思っていますcoldsweats01

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あの日

ローズS

 ローズステークスのメモリアルは、写真のタケノハナミの勝った1985年の第3回。

 当時は旧エリザベス女王杯のTRとして、10月に京都の2000㍍で行われていた。

 彼女は美浦の藤原敏文厩舎に所属。主戦は関東の郷原騎手だったが、この日は関西のレースということで、岩元騎手の手綱だった。

 写真は内が2着に粘った桜花賞エルプス、外は3着のラッキーオカメ。タケノハナミは函館のUHB杯5着からの参戦で14頭立て12番人気の低評価だった。

 1987年の函館記念を最後に繁殖入り。2001年アルゼンチン共和国杯3着のシングンオペラを出している。

 今年の共同通信杯で4着のシングンリターンズは、このシングンオペラの産駒なんですよ。

 彼女にはシングンオペラに続く子供を期待したいところだが、残念ながらこの夏の8月4日に23歳で永眠している。

 オークスも女王杯も13着といいところのなかった彼女だが、繁殖牝馬としては少しだけ頑張った。

 1985年はへそ曲がりもいろいろあった年で(そんな個人的な事情はどうでもいいってbleah)、何故だか、彼女のことは印象に残っている。

 ちなみに、この1985年は吉田阪神が日本一になった年、車検中の愛車白カブ号が生まれた年でもあるんですよ。

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秋の女王

 Photo

 今週の日曜日は秋華賞TRのローズステークスが行われる。

 写真は2002年の勝ち馬ファインモーション

 彼女は古馬になってからも重賞を2勝しているが、女王杯を勝つまでは本当に強かったよネ。

 ちなみに、この時は武豊騎手ではなくて、松永幹騎手とのコンビでした。

 春のヒロインが出走する今年だが、へそ曲がりの◎はメイショウベルーガ

 この馬の決め手は今年の3歳牝馬ではトップクラスだと思っている。

 小回りの前走は不発に終わったが、阪神の外回りなら最低でも出走権は確保できるはず。

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ルドルフ

ルドルフ

 今週はセントライト記念です。

 写真はシンボリルドルフの勝った1984年のレース。

 上の抜け出すシーンで、一番右端が2着のオンワードカメルン。

 ルドルフ以降、ナリタブライアンとディープインパクトが3冠を達成しているけど、ルドルフにはナリブラやディープにはない「強さ」があった。この時もそれを象徴するような走りだったと思う。

 かつては、セントライトを制する者、菊を制すと言われていたものだが、セントライトの勝ち馬で、菊花賞を勝ったのはルドルフが最後。

 去年のロックドゥカンブは1番人気で3着でしたね。

 今年はクラシック組のタケミカヅチ、マイネルチャールズが人気になりそうだけど、新潟の2200㍍で1000万を快勝したキングオブカルトにも注目したい。

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名コンビ

真相

 本日は3日目の新聞制作のため、朝9時に名鉄電車にて出社。

 日曜日のこの時間に会社にるのはいつ以来でしょうbleah

 写真は本紙コラムの馬通塾で書いたワカオライデンと小谷内騎手のコンビ。

 父ロイヤルスキー、母の父リマンド。祖母ワカクモだから、テンポイントのおいにあたる。

 父マイスワローの兄ワカテンザンは、きさらぎ賞を勝って東上。皐月賞とダービーでも2着に頑張っている。

 朝日CCを勝った時は1着入線のニシノライデンが斜行して失格。繰り上がりの勝利だったんだけど、ニシノライデンといえば、GⅠでも差のないレースをした馬だからね。芝でもGⅡくらいは勝つ力はあったと思うよ。

 話は変わるが、エルムSのメイショウトウコンにはがっくり。3コーナーすぎから動いた時は、これならと思ったんだけど、更に上を目指すなら、あそこで一気にまくり切ってしまうくらいでないとやっぱりダメだと思う。

 今日のメイン2つはひと波乱ありそうなムード。中山は先行有利だから、気分良く行ければゴスホークケンにもチャンスはあると思う。頑張れ!ヨシトミ。

 

 

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秋の開幕

秋の開幕

 変則3日開催の最終日の阪神メインは、第59回朝日チャレンジカップ。

 ひと昔前は秋の開幕といえば、このレースと決まっていた。

 最近は他にも、いろいろレースがあるからネ。

 写真は60㌔を背負って、ニホンピロウイナーが勝った1984年のゴール前。

 2着のシャダイチャッターとは、7㌔の斤量差があった。

 この時は河内さんではなく、南井騎手とのコンビだった。

 ウイナーは翌年にはマイル王として、不動の地位を築くわけだけど、秋の天皇賞では皇帝シンボリルドルフに喧嘩を売るなど、2000㍍でもかなり強かった。

 今年は小倉記念を完勝したドリームジャーニーが人気になりそうだけど、この馬にも強い競馬を見せて欲しいものだ。

 普段は印を打たないレースの予想をしたり、変則開催は何かと仕事が多い。それで更新もつい遅れてしまった。でも、まだ3日目の仕事がかなり残っているんだよネbearing

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まだ現役

まだ現役

 9月14日(日)の阪神では、サマースプリントシリーズ最終戦の第22回セントウルステークスが行なわれる。

 写真は1987年の第1回優勝のミスターボーイ、鞍上は河内洋騎手。首だけ映っているのが、鼻差で2着だった武豊騎手のシヨノリーガルではないかと思う。

 ミスターボーイはオグリキャップと同じ笠松競馬の出身、これがJRAでは重賞初制覇だった。当時は距離が1400㍍、舞台はもちろん平坦でおむすび型の旧阪神競馬場でした。

Photo

  【2005年 セントウルステークス

 セントウルステークスで忘れていけないのが、2004年→2005年に連覇を達成したゴールデンキャスト

 写真は小牧太騎手とのコンビで連覇を飾った2005年のレース。

 この馬は元POGの所有馬で、NHKマイルCでは1番人気(5着)になったこともあった。

 2007年10月に園田競馬へ移籍。この春には名古屋競馬場の東海桜花賞にも出走している。現在は休養中みたいだが、早く復帰して頑張って欲しいものだ。

 スズカフェニックスファイングレインのGⅠホース2頭が出走する今年のセントウルステークス。これにサマーシリーズの優勝がかかるタニノマティーニカノヤザクラなどどう挑むのか。見どころは盛り沢山だ。 

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